人生が劇的に変わる!?短所を長所に変える言葉の使い方[8]

短所をプラスに変えるコツ

本記事は動画の【16:19】辺りから▶短所をプラスに変えるコツ「生き方と言葉の使い方」

自分ができないことが見つかった時は「学びの時」プラスに捉えろ!

 

で、あらかじめ言っときます。

 

多分、深い話が出てくるとグサっとくるんです。

 

「うわー!だからダメだったんだ」みたいな。

 

「あれもこれもそれもこれも全て俺だった…」みたいになるんです。

 

でも、これってめちゃくちゃ良いことじゃない?

 

だって話し方の学校に来なかったらその自分の反省、自分が間違ってたこと、自分がずれていたことに一生気づかなかったかもしれないということでしょ?

 

ということは、グサッと来た時に喜んぶです。

 

グサ!

 

良かった!

 

わかります?

 

この感じ。

 

本当ですよ?

 

「グサー!喜んぶ!」

 

ちょっとリピートアフター鴨さん。

 

せーの。

 

「グサー!喜んぶ!」

 

そうそう。

 

違和感しかないけどね。

 

でも、ほんと大事なんですよ。

 

一番良い学び方できる人はこれができるんです。

 

「グサー!良かった!」ってやつです。

 

他人から見たら「お前アホか」ってやつです。

 

でも本当に深い学びはそうなんです。

 

グサー!っと内省が起きて「良かった!今日このことに気づかなかったら、ずっと繰り返すところだった」っていう気づきが一番深い気づきです。

 

それが現場、日常を変えていきます。

 

つまり人生が変わる学び方。

 

ぜひ「グサー!喜んぶ!」「グサー!喜んぶ!」をいっぱい拾ってください。

 

たくさん起きます。

 

「グサー!喜んぶ!」が。

 

もう「グ、グサー!喜んぶ!」の学校に名前変えようかなって今思いました。

 

SEO的にまずいのでやめときますけど。

 

「グサー!喜んぶ!」ですよ。

 

これが一番の学び方なので、いっぱい起こしましょうね。

 

「グサー!喜んぶ!」

 

一番良くないのは…、一番良くない?

 

2つ良くないパターンがあるので、一応言っておきます。

 

2つ良くないのは「ハッ、知ってる」ってやつです。

 

「知ってる」っていう人は知らない人です。

 

やっぱり本当に知る人ってグサー!なんです。

 

知ってるってことは、つまり、正しい日本語に直しますよ?

 

「知ってる」は「知ってるけどできてない」です。

 

特に深い概念のところっていうのは、知ってることとやってることのずれが問題なので。

 

次回:9)改善点が見つかった時に鴨頭嘉人がおすすめのマインドセットは?

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。