本記事は動画の【21:35】辺りから▶超一流の成功者が実践する「思考習慣」
実践の順番②人の話を聴いて、心に響いたことを実践するとは
そして実践の2つ目いきます。
2つ目は「人の話を聴いて、心に響いたことを実践」です。
人の話を聴いてです。ちょんちょんにします。
この方法で一番良いのがモーニングセミナーに毎週出ることです。
モーニングセミナーはロジックになっております。
まず最初に本を読むというロジックが入ってました。
そしてその後は人の話を聴いて心を動かすってことなんです。
例えば会長挨拶の中で、「ああそうだった!」という風に心が動いたものを実践すると決めることです。
次、会員スピーチというものが、今日は僕の時間のために割愛していただいてますが、通常ございます。
会員さんが自分の実体験を3分から5分で話す。
そこで「ああそれ!私もやろう」と思うこと。それが2つ目。
そして3つ目、今の時間です。
講話者という担当者が喋ってる話の中で「よし、それやってみよう」と思うことです。
それを実践するというのが2番目の「人の話を聴いて、動く」行動を変えるということです。
「素直な心」になることがいかに難しいか。倫理法人会が継続し続ける理由はここにある!
そしてこの人の「話を聴いて」と「本を読んで」、この2つの共通点、これができる人とできない人の分岐点があります。
それが素直な心です。
素直じゃない人は行えません。
本に書いてあることを読んで、「知ってるよ」とかやるんです。
知ってるかどうかは関係ないんです。行えてるかどうかなので。
だから素直じゃないと、「あ、ここだ!」なんて思わないんです。
考えてみてください。
これ17か条毎週毎週繰り返し読んでるんですよ?6年も10年も20年もやってる方いらっしゃいますけど、もう何度も読んでるんです。知ってます。
これちゃんと記憶して、本なくても喋れる人もいます。
それでも続けます。なぜか?
知っていることと行っていることが一致しないからです、人間は。
これが一致する時まで続けるのが倫理なので。そのような素直な人しか続けられない会です。