立花孝志さんのスピーチを 話し方の学校学長 鴨頭嘉人が分析[10]

立花孝志さんのスピーチ分析

本記事は動画の【20:57】辺りから▶N国党【言葉の魔力】立花孝志さんのスピーチを 話し方の学校学長 鴨頭嘉人が分析

「自分の信念を発信する」=「小さな革命家」

 

まだまだクリアじゃないものも残っていることは、それはあるでしょう。

 

でも少しずつ少しずつちょっと極端な例ですが、戦争中の情報よりも高度成長の時代の情報、そして高度成長の時代の情報よりも、今の成熟した時代の情報の方が真実を選びやすくなってる気がするということです。

 

自分で取捨選択ができるようになった分だけ、クリアになっているような気がするということです。

 

でもそれは仕組みでなったんじゃない。

 

法律でなったんじゃない。

 

一人一人の革命家が少しずつ数が増えて変わってきている。

 

みんな革命を起こしているんです、個人が。

 

だから話し方の学校に来て、マインドを学び続けたみんなには僕は提案したい。

 

「ちっちゃな革命家になれ」って。

 

「あなたの世界のサイズで革命家になれ」って。

 

自分の会社という中で革命家になっても良い。

 

自分の部署、チームだけでも良い。

 

自分のコミュニティでも良い。

 

自分の家族だけでも良い。

 

友達が少なければ親友2人きりの革命家になっても良いと思う。

 

俺たちやろうって。

 

それでも良い。

 

でもみんなそうしてるんです。

 

たまたま今僕が言った例は、たくさんの人が集まってる例だけです。

 

そうは言っても全国民がホリエモンを支持していません。

 

一部なんです、それでも。

 

だから全ての人に認められる真実なんかない。

 

だからちょっと怖い。

 

でも勇気を持って本当に自分が信じているものを発信できる人になろう。

 

一緒になろう。

 

いやいや、俺やる!

 

俺やるよ。

 

誰もやんなくてもやる。

 

というかやってる人もいるし、やる。

 

もっともっとやる。

 

思い切っていく。

 

怖いけど。

 

批判されるの嫌だから。

 

本当は豆腐メンタルだから。

 

でもやる、大丈夫。

 

本当に思ってること言って傷ついても、それ自分なんだよ。

 

大丈夫。

 

本当の自分じゃない自分で生きることよりも、そっちを選ぶ。

 

次回:11)変化を恐れるな!「小さな革命」は時代に合わせて変化する

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。