本記事は動画の【16:22】辺りから▶夢を叶える方法〜人生の成功を引き寄せる3つの鍵
「お金がなくなるから働こう」はサラリーマンでは分からない感覚だ!
でも僕、気がついたんです。「働かないとお金がなくなる」って。
すごい43歳の気づきでした。
どんどんマクドナルド時代の退職金が減っていくんです。びっくりしました。
僕はサラリーマンしかやったことがなかったからです。
サラリーマンって毎月25日に銀行口座にお金が振り込まれるんです。知ってました?
僕それしか知らなかったんです、25年間。
だから働かないとお金がなくなるっていう事を頭ではわかっても、体で感じたの初めてだったんです。
43歳の時に独立して、44歳で初めて知ったんです。
働かないとお金がなくなるってことを。すごい気づきです。
そして僕はこう思いました。
「よし、お金を稼ごう!」って。
すごいよね、43歳で気づいたんだよ。その人から勉強するんですよ?すごいですよね?
だいぶ遅いですよね。
22歳でここにいる人からしたらすごいよね。
はっきり言うけど、わざと言うよ?俺、年長者だから。お前は絶対俺超えるから。絶対越えるに決まってるんだよ。超えないわけがない。
根拠がある。
22歳で、50歳で俺が今まで学んできた事を全部奪っていこうとしてんだよね?
奪え奪え、絶対俺を越えるから。間違いないよね?それで良いんです学びは。
鴨頭嘉人の独立後初めてのビジネスとは?
そして僕は初めてのビジネスとしては、楽読というビジネスを立ち上げることになります。
楽読っていうのは速読なんです。世界一遅いんですけどね。
大体2倍〜7倍にしかなんないっていう。
その代わり誰でもできるようになるっていうそういうビジネスがあって、フランチャイズです。
で、僕はこの楽読に生徒として通い始めます。
正直言うと僕速読興味なかったんです。最初は全然。
ただマクドナルド時代の仲間が先に独立してて、ハッピーマイレージの活動をやる仲間になって欲しくて、居酒屋さんでその友達と会って、仲間にするため説得して、会ったんです。
で、その本マクドナルドの中村さんって言う人が、
「ところで中村さんは今仕事何やってんの?」
もうやめてたから。僕はハッピーマイレージの話をして、
「中村さん今何やってんの仕事」
って言ったら
「実はありがたいことに今月から大好きな絶好調…」
絶好調って大嶋啓介さんが作ったてっぺんの総店長だった吉田さんっていう人が立ち上げた居酒屋さんで、絶好調のファンだったんでお客さんとしてその中村さんが、
「その会社の新しく立ちあげる教育事業部を任されることになったんです」
って言うから
「おめでとう!良かったね!」って言って
「ところで具体的には教育事業って何やんの?」
って言ったら
「速読教室やるんです」って言ったから
「は?何それ?速読?」僕その時こう思ってました。
「本なんてゆっくり読んで涙流さなきゃ意味ねえだろ。速読って馬鹿じゃねえの」
って思ってたんです。