鴨頭流トーク術!大したことない話を「面白い」に変える3つの方法[12]

大したことない話を「面白い」に変える3つの方法

本記事は動画の【29:46】辺りから▶大したことない話を「面白い」に変える3つの方法

エピソードトークを使った歴史の授業は面白い

 

例えば学校の先生ってどうやって授業やってる?

 

絵が浮かぶように授業やってる先生いる?

 

セリフバンバン入れてる授業とかあったら面白くない?

 

関ケ原の戦いはここで空気が変わったんだよ。

 

「ぶおーぶおー、東軍が山の上から、よっしゃ今だ―!今こそこの関ヶ原を埋めつくすんだ!うわー、死んでもいい!」

 

この怒涛の戦いの決着はたった1時間半で終わった。

 

ってやったら授業面白いよね?面白いよね。

 

でも同じですよね?

 

関ケ原の戦いって急に東軍がわーって山から降りて、あーって1時間半で終わったんでしょ?

 

説明するとなんも面白くないよね。

 

今みたいに絵が浮かぶようにして音とかも入れて、五感に響くようにしながらやればいいんだよね。セリフ入れればいいんだよね。

 

「今だー、俺は死んでもいい!日本の未来のためじゃー!槍を上げろー!」

 

とか言うから関ケ原みたいになるんだよね、教室が。なってるよね。

 

そのあと関ケ原の芝生の上には、芝生が見えないほどの死体が埋め尽くされた。川は全て血の海になり、日本は平和になったと喜んだんだ。

 

って言うから戦いって無意味だってことが伝わるんだよ。そうだよね?

 

今映像を浮かばせただけでしょ?そうだよね。

 

戦いは意味がないよねって言ったって、説教になるからね。そうだよね。

 

その悲惨な映像を浮かばせるから本当に戦いって意味無いんだって、喧嘩やめようとかなるわけだよ。そうだよね。

 

それくらいここ(エピソードトークの2番目・3番目)が使えるようになると全然話が面白くなって、授業やってもセミナーやっても大喜びされますから。

 

この技術はすごいですよ。

 

部下の育成でも、エピソードトークをすれば面白いほど伝わる

 

経営者だってそう、部下の育成する時に説明すると説教だからね。

 

だからよく、

 

「お客様の声にならない声を聴いて、先回りしろって言われたんですけど、できないですよそんなの。私向いてないと思います」

 

っていう子に、

 

「そんなことないよ」

 

って説得してもいいけど、

 

「そっか、分かるなー。じゃあさ、ちょっと聞いて欲しいんだけど、今君にトレーニングしてくれてる由美子いるよね?由美子ってさ、実はうちの店に入ってきて3週間目、辞めたいって言ってきたんだよ。なんでかって言うと…」

 

って言って物語を始めればいいんですよね。

 

そこで説得するんじゃなくて、由美子の入店して3週間あった時の辞めたいってグズグズ泣き虫、泣き虫由美子の話をすればいいんだよね。

 

今は超イケてて、すごく厳しく自分を指導してくれている。もう由里子さんと私は違うですって否定している子に、ダメダメ由美子の、泣き虫由美子の物語を喋ったらさ、変わるよね?そうだよね?

 

説得するよりもエピソードトークできた方が、コミュニケーションも、セミナーも、授業も全部面白く変わるんです。

 

次回:13)エピソードトークの唯一の欠点は、話が〇〇〇〇こと!

ABOUTこの記事をかいた人

人材育成・マネジメント・リーダーシップ・顧客満足・セールス獲得・話し方についての講演・研修を行っている日本一熱い想いを伝える炎の講演家。 「良い情報を撒き散らす」社会変革のリーダーとして毎日発信しているYouTube(通称:鴨Tube)の総再生回数は1.7億回以上再生され、チャンネル登録は100万を突破。日本一のYouTube講演家として世界を変えている。 また、著者としてもリーダー・経営者向け書籍を中心に15冊(海外2冊)を出版する作家としても活躍している。