本日、永田弘道
(ながた ひろみち)さんの初書籍
『幸せな社長 不幸な社長
〜幸せな社長に
なるための13の習慣』
が出版されます♪
この本は、会社員の人に
読んでほしい本!!
なぜなら『社長の〇〇本』だから
会社ですぐに使えるヒントが満載!
<目次>
1.会社員の人にこそ手にとってほしい
2.中小企業は潰れたほうがいい!?
3.63歳で人生を楽しんでいる♪
本題に入る前に、お知らせです(≧∇≦)♪
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▼会社員の人にこそ手にとってほしい
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今回は特別回!!!
何の特別回かというと
実は本日
『幸せな社長 不幸な社長
~幸せな社長に
なるための13の習慣』
という永田弘道
(ながた ひろみち)さんの初書籍が
出版される日でございます(≧∇≦)♪

おめでとうございます♪
うちのコミュニティの中でも
「みっさん!みっさん!」と
みんなから慕われていて、有名です。
本当にいつも笑顔で
そしてビジネスのときには
悩んでいる社長さんの話を
真剣に聞きまくる!
そういう優秀な真面目な
そしてお茶目なコンサルタントの方
なんですが
この永田弘道さんの本が
本日出版!
そして、まだ見ていない方は
ぜひ見ていただきたいので
この記事に貼っておきますが
昨日2025年5月29日の夜、初の著書
『幸せな社長 不幸な社長
~幸せな社長になるための13の習慣』
の対談を
僕のYouTubeチャンネルに
アップしています。
永田さんとの熱々の楽しい
30分の対談がありますので
ぜひこちらを見ていただきたいので
この記事にこの対談の
YouTubeのリンクを貼っておきます!
ぜひそちらもお楽しみください(^o^)/

▼YouTube対談
『幸せな社長と
不幸な社長の違いとは?
現場から学んだ成功の法則!』
(※こちら→) https://youtu.be/U63w8Da-dIM
早速、この
『幸せな社長 不幸な社長
~幸せな社長になるための
13の習慣』
という本の内容について
少し触れたいんですが
最初に結論をお伝えします。
この本は会社員の人に
読んでほしい本です!!
これは僕が思っていることで
著者の永田さんも
おっしゃっているんですが
「社長がどんなことに悩んでいて
どんなことを求めているのか」
というのは
ちょっとビジネスライクな
言い方ですが……
会社員にとっては
攻略本になる!
「社長って
こんなことに悩んでいるんだ」
「社長って
こう言ってもらいたいんだ」
「社長って
こういう社員は嫌いで
こういう社員が好きなんだ」
こういうことが
バレる本になっています。
この本は
会社員の人こそ
実は読んだほうがよくて
「今日から使えるんじゃないか」
と僕は思いました。
社長はもちろん読んだほうがいいし
多分読むと思います。
僕の記事を読んで
くださっている社長でタイトルが
『幸せな社長 不幸な社長
~幸せな社長になるための
13の習慣』
で読まない社長はいないと思うので
もういいです。
僕は言いたい!
「会社員の人
これを読んだら
攻略本になるよ!」

社長の攻略本♪
もちろんこれを「部長」に
置き換えてもいい!
新入社員さんで
「大きい会社だから、
私は社長に会うような
瞬間がないんです」
という人もいるはずです。
分かります!
課長の攻略本になるよ!
『幸せな上司 不幸な上司』って
置き換えると、ほぼ一致しています。
そういう意味で僕は個人的には
会社員の人にこそ
手に取ってもらって……
「今日から会社に
行ったときに使える」
そんなヒントが
13個載っていますので
ぜひ活用していただきたい
と思っています♪
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▼中小企業は潰れたほうがいい!?
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今回は、紹介できるところだけ
いくつか紹介しておこうと思うんですが
僕は「はじめに」のところが
お気に入りなので
「はじめに」のところを
この記事を読んで
くださっている皆さんに
先にお伝えしようと思います♪

===============
いきなり厳しい話から
始めさせてください。
中小企業の生産性は
大企業の半分という統計があります。
国際的に見た
日本の一人当たり労働生産性も
1970年以降最も低い
OECD加盟38カ国中32位で
これは企業数の9割を占める
零細企業が足を引っ張っているせいだ
とも言われています。
実際、昨今の
インフレと人手不足の中
値上げも賃上げもできずに、
ただ苦しんでいるだけの
会社のいかに多いことか。
役員報酬も削って
社員に安月給で
我慢させている中小企業は
誰も幸せにしていないし、
そんな不幸を生み出す
経営を続けるぐらいなら
廃業するか売却した方が
よっぽどいいとまで思えてきます。
巷で言われるように
もしも中小企業の半分が廃業して
その人材を大企業が
吸収することができたら、
日本の生産性は
グっと上がるかもしれない。
あながち暴論とも
言えない話です。
しかし、あえてここで
私が言いたいのは
中小企業は必要だ
ということです。

言ってみれば
中小企業というのは
インディーズだと思います。
大企業には
追いかけられないような
伝統的な技術を磨き
地域の人々の暮らしに支えられ
限られてはいるが
熱狂的なファンに応える
スモールビジネスこそ
中小零細企業が
担っていくことができるし
むしろ担うべきだと考えるからです。
もちろん大企業のようには
儲からないかもしれません。
でも、社長が
そのビジネスの意義を
夢とロマンとして語り
社員たちの心を引きつけていく。
こんな企業が
増えていけば
日本は元気になる
と思っています。
実際、そういう中小企業の
オーナーはいます。
会社も社員も
そしてもちろん社長本人も
とても元気で
笑顔の会社があります。

私は、2023年9月から
1年間で150人の経営者と
会食するというチャレンジを実行し
コンプリートしました。
その過程で思ったことは
作りたい会社のミッションや
バリューといった理念を持ち
それをしつこく社員に
語り続けている社長は
元気で幸せそうだということです。
その理念とは
よそ行きの言葉で飾られた
壁に飾って終わりというものではなく
社長が心底叶えたいと思い
誰から言われたわけでもなく、
誰に反対されても
譲れない我欲とも
言えるものだということ。
つまり
わがままということです。
わがままとは
夢のことです。
感じたのは
中小企業の社長は
大企業の社長と違って
もっともっとわがままを語って
その先を目指せばいい
ということです。
それが会社を成長させていく
エンジンになるのであれば
一生困らない財産を作りたい
贅沢できる金を稼ぎたい
というわがままから
始まってもいいと思います。
親から引き継いだ会社を
まともな良い会社に変革したい
という思いだって
実は本人のわがままかもしれません。
誰に強制されたわけでもなく
自分が選んだことのはずですから。
でも、そこからスタートして
もっと他社や社会に
役立ちたい
という思いが
出てくることだって
あります。

例えば
「世界中から研究者が
集まる会社を作る」
も、わがまま。
「日本の食品自給率を100%にする」
も、わがまま。
「社員を幸せにする会社を作る」
も、わがまま。
社長が「本気でやりたい」
ということを表明し
それに「共感します」
「ついていきます」という
社員たちとビジネスを続けて行ければ
これに勝る幸せは
ないのではないでしょうか。
その参考となる様々なストーリーを
150人の経営者との
対話から紹介していきたいと思います。
幸福な社長は
わがままを貫く。
不幸な社長は
わがままを言えない。
このわがままであることを筆頭に
150人の経営者との対話を通して
幸せな社長になるための
13の習慣が見えてきました。
その13の習慣も
実例とともに解説していきます。
この本が参考となり
健全なわがままを通して
成功する幸せな社長が
一人でも増えてくれたら
嬉しく思います。
===============
こういう「はじめに」から
スタートする本になっています♪
僕はここがお気に入りなので
何回も読んで
「ほんまや!ほんまや!」
って思いました。
中小企業なんか
いらないんですよ!

だって労働生産性半分なんだから!
極端に言うと
労働生産性が半分。
つまり、大企業よりも
価値を半分も生み出していない。
給料は大企業よりも安い。
中小企業の平均の給料の
だいたい1.6倍を大企業は払っている。
ということは
中小企業は潰れたほうが
日本の全体としては
良くなるんです!!
「じゃあみんな
大企業で働いたほうが
本当に幸せになるか」というと……
僕もそうは思わない!
永田さんと僕は全く同じ考え。
極端に言いますが
例えば、創業社長のほとんどは
会社員に向いていないから
創業している人がいるんです。
いっぱいいる!
僕は会社員を
25年間やっているから
会社員も向いていて、
中小企業の創業社長も
たまたま向いていたかもしれません。
社長の中には
会社員としては
全然使えない人もいます。
だけど、社長になったら
グイグイ人を引っ張って
バンバン物を売って
会社を大きく育てていく人もいる!!
それと同じように
会社員の中でも
大企業が
向いている人と
中小企業が
向いている人がいます。

例えば、大企業で
華やかな名前の会社の名刺を持って
モチベーションが上がって
バンバン活躍できるようなタイプの人や
大きな組織の中で
出世争いがゲームのように楽しめる人。
これは大企業向きかもしれない。
だけど
「この人についていきたい」
「この人の夢を実現したい」という
どちらかというと
何の仕事をするかより
『誰と働くか』
のほうが大切という人は
社長の思いが直に感じられる
中小企業が向いていたりします。
だから、永田さんは
「幸せな社長に
どうしても中小企業の
社長になってほしい」
という思いで
この本を書きましたので
ぜひ社長と会社員の人は
手に取ってほしい!
そしてこの記事を
読んでくださっている皆さんは
この本が多くの人に届くように
できればAmazonキャンペーンを
やっている時間帯に
Amazonでこの本を
買ってほしいです♪
本日2025年
5月30日(金)
朝の6時から7時が
ベスト!!
もちろん7時に間に合わなくても
8時でも9時でもOKです!!
2025年5月30日(金)朝6時から
できるだけ早い時間帯に、
Amazonからこの本を
買っていただけると
ランキングが獲得できて
より多くの人に
この本の存在が
届くと思うので
ぜひ力を貸してください♪
Amazonのリンクを貼っておきます。
ポチッとしてください♪

▼幸せな社長 不幸な社長
~幸せな社長になるための
13の習慣
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▼63歳で人生を楽しんでいる♪
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今回は特別回
永田弘道さんの初の著書
『幸せな社長 不幸な社長
~幸せな社長になるための13の習慣』
という本のご紹介を
させていただきました。
永田さんの紹介は
あまりしていなかったんですが
この方は
ちゃんとした方です。

一橋大学の経済学部を卒業し
広告代理店、博報堂で35年間
ブランドマーケティングの専門家として
100社を超える企業の業務を
やっていた方で
今は独立起業し
「中小企業の社長の
夢とロマンを
どうしても実現したい」
というサポートのお仕事を
やっている方です。
僕のコミュニティの中では
有名な方で
ビートルズのバンドを組んでいまして
今年もビートルズの
カバーバンドの日本代表として
イギリスのリバプールで
ライブをやってくるそうです。
63歳で
自分も人生を
めちゃくちゃ
楽しんでいる♪

そして、その明るい波動で
社長さんの悩みに寄り添っていく!
そんな非常に
バランス感覚の優れた
コンサルタント……
それが永田弘道さんです!
社長だったらコンサルも受けられます。
今回の
『幸せな社長 不幸な社長
~幸せな社長になるための13の習慣』
の裏表紙
一番最後の著者のところに
LINEの登録ができるようになっています。
『幸せな経営実践チャンネル』
というLINEがあるんですが
これは会社員の人も登録して
勉強のために活用できる
内容になっていると思いますので
永田さんの情報を
これからもぜひ
チェック
してみてください
(≧∇≦)♪

それでは今日という最高の1日に……
せーのっ!
いいねー♪(^o^)/
P.S.
今週の鴨頭嘉人のプレミアムVoicyは……
仕事で結果を出す人
がやっている
本質的なアクション
をお伝えします!
Webから申し込むと……