僕のボイストレーナーである
Kozyさんが始めた
『全員優勝FES 関西』
に参加して
本当に心が震えました♪
そのとき思ったのは……
「大人が挑戦する
機会が少なすぎる」
子どもはもちろんですが
実は大人にも
挑戦する環境が
必要なんです！
＜目次＞
1．心が震えるイベントに参加しました
2．大人が悔しくて泣いている姿
3．2025年はみんなが挑戦する機会を作る！
本題に入る前に、お知らせです（≧∇≦）♪
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▼心が震えるイベントに参加しました
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今回の記事は
「生活にめちゃくちゃ役立つ」や
「コミュニケーションのコツ」
みたいな感じではありません。
でも、僕がいろいろ気づいたことや
感じたことをお伝えすることによって
読んでくださっている皆さんも
一緒に感じたり
考えてくれる機会になったらいいな
と思っています♪
それくらいちょっと
緩めの記事だと思って
読んでください(^o^)/
昨日
『全員優勝FES 関西』に
参加してまいりました♪
これは僕のボイストレーナーの
Kozyさんが始めたフェスです。
このフェスが
どんなコンセプトかというと
『全員優勝FES』というくらいなので
参加型のプログラムになっています。
どんなプログラムかというと……
「ライブハウスを
貸し切って
ステージの上で
今、歌に挑戦している
素人さんが歌う」
こういうイベントになっています。
これに心が震えるんだ（≧∇≦）♪
歌う前になると緊張して
喉がカラカラになって
手が震えて
どうしたらいいんでしょうか
となってしまう挑戦者が
ステージに立って
歌っているのを見たり
歌い終わったときに
悔しくて泣いているのを
見たりしているからです。
この『全員優勝FES 関西』に向けて
何回もカラオケボックスに通ったり
Kozyさんのボイストレーニングを
ちゃんと受けたり
みんな一生懸命練習してきています。
僕も2年間ボイストレーニングを
受けているので
聞いていて分かります。
「この人、本当はもっと歌えるのに
緊張しすぎて
普段だったら歌えている
歌い方ができなかったんだ」
こういったことが分かる！
「Aメロの入り
あれだけしっかりと喉の奥が開いて
支えがあって歌えていたのに
サビになって
口腔内がちょっと開かなくなって
のど声になって
せっかく練習したものを
発揮できていない箇所があったな」
それで本人が焦って
なんとか修正しようと思って
いろいろやっている。
こういうのを見ると
僕は客席で聞いていましたが
一緒になって
歌っている気持ち
になります。
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▼大人が悔しくて泣いている姿
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僕は最近プロ
しかもメジャーなビッグな人の
ライブに結構行っています。
例えば、ONE OK ROCKやBON JOVI。
先日はLISAさん。
紅蓮華が流れたときはみんな泣いてた。
松任谷由実（まつとうや ゆみ）さんや
Superfly、サンボマスターなど
ビッグなアーティストのライブに
かなり行っています。
もちろんそこでも感動はあります。
すばらしい技術やすばらしい演出
あまりにもすばらしい楽曲。
ようは
優れているものに対しての
リスペクトで感動する。
これがトップアーティストのライブで
僕の中に起きる感情変化なんですが
『全員優勝FES』は
同じ歌でも種類が違います。
挑戦している人
しか発しない
心の揺れみたいな
ものがある。
僕自身がこの2年間
ボイストレーニングを受け続けてきて
「ボイトレのときにはできたのに
本番ではできない」
「なんでなんだ」
「講演会のときには
あんなに自由な鴨頭嘉人でいられるのに
なんで歌になったら
自由になれないんだろう」
と実はいちいち思っています。
「落ち込んでいる」は
言い過ぎなんですが
「なんでだよ！」という悔しさ
自己評価は起きています。
でもそのおかげで
「もっとボイトレしよう」
という気持ちにもなっているので
自己成長には
間違いなく
つながっている
と思います。
そんな僕だから
みんなの挑戦している姿や
成長の途中だから
「すごく苦しい」「悔しい」
という気持ちを
味わっているのも分かる。
近藤好弥
（こんどう よしみ）さんという
僕と13年以上仲間でいる
イケてる女性がいるんですが
僕は
「好弥さんは本業は歌手で
副業は占い師、不動産屋だ」
などいろいろ言っているんですが
元々歌が上手いんです(^o^)/
好弥さんは雰囲気をもっています。
ですが、昨日の全員優勝FESで
歌い終わった後に
みんなは普通に
「やっぱり好弥さんは上手いな」
みたいな感じだったけど、彼女は……
「いつものように
できなかった」
と悔しくて
泣いていました。
すごくないですか♪
40代、50代の男性と女性が
「思うようにできなかった」
と泣いているんですよ。
それに感動しちゃった♪
なんか素敵ですよね(^o^)/
例えば、小学生が運動会で
一生懸命走っているのを見て
「すごい成長したな」とか
学芸会で演技しているのを見て
「うわーっ」となりますよね。
運動会でいつも
学年トップの子がリレーで
転んでしまった後に
泣いていたりすると
思わずこっちも泣いちゃうじゃん！
でも、人の子どもだよ。
自分の子どもじゃないのに
走るのが速いから
すごい期待されていて
リレーのアンカーを任されて、
みんなに「頑張れ」と言われて
応援を一身に浴びながら
全力で走って
転んでしまって
みんなの期待に
応えられなかったことに対して
自分を責める。
自分は走る人ではないし
その子のことを知らなくても
そうやって
泣いている姿を見ると
その悔しさと
辛さが分かりますよね。
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▼2025年はみんなが挑戦する機会を作る！
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全員優勝FESは歌のフェスなんですが……
生き方が全部
現れたような気がした！！
中には、歌えなかった曲が
歌えるようになって
自分の成長を実感できて、
すごく自信がついて
歌以外のことにも
「挑戦しよう」
という気持ちになった人や
逆に歌ったことによって
「自分はまだまだだな」
という自己評価が起きて
「もっとコツコツ努力し続けよう」
という気づきを得た人もいました。
それは歌だけではなくて
お仕事や他の習い事
学びなどにも火がつく！
そんな変化がみんなの中で
起きているんだなと感じました。
まさにタイトル通り……
『全員優勝FES』
その人の中で
何か心が動く体験が生まれ
気づきが生まれ
それが歌、フェスのときだけではなく
日常生活での自分の生き方や
挑戦の姿勢にもつながっている。
「前傾姿勢がさらに前傾姿勢になる」
みたいなことが
起きまくっているのを見たときに……
「こういう大人が
挑戦する機会って
必要だな」
と思いました！
子どものときのように
挑戦する機会があれば、
もしかしたら大人は
もっと輝けるかもしれない！！
子どものときは
用意してくれていたと思います。
運動会や学芸会
吹奏楽や合唱コンクールなど、
周りの大人の人が
晴れの舞台を多分用意してくれていて
その晴れの舞台に向かって
練習する時間や環境も
全部大人が整えてくれていたから
あんなにも挑戦できて成長できた。
「でも、大人にこそ
そういうきっかけ、
環境が必要なんじゃないか」
こういうふうに思いました。
僕自身、自分のバンド活動もそうだし
来年2025年1月30日（木）開催される
『スタートダッシュ
セミナー』
という
「今年1年どんなふうに生きていくか」
をみんなで誓い合う
セミナーもやろうと思っています！
僕は詐欺にあったので
ここのところずっと
お金になる仕事以外は
全部断ってきました。
でも2025年からは
何割かはお金ではなくて……
「みんなが挑戦する
機会を作る」
こういった時間も取ろうと思っています！
そんな心が動く
挑戦するイベントの企画ができたら
この記事で1番最初に
お知らせしようと思いますので
今後も読み続けて
いただければと思います♪
大人が挑戦している姿
最高です（≧∇≦）♪
それでは今日という最高の1日に……
せーのっ！
いいねー♪(^o^)/
P.S.
今週の鴨頭嘉人のプレミアムVoicyは……
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最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！
