鴨頭嘉人公式|幸せを掴める「スピーチ力」〜言葉のシェアの重要性〜[2]

魅力的な人と愛される人

本記事は動画の【4:51】辺りから▶魅力的な人、愛される人は◯◯が豊かな人

「言葉」は人間の「感情を共有したい」という気持ちが生み出した産物である

 

どうでしょうか、私たちの感情ってたくさんあります。

 

嬉しいとか楽しいとかもちろん辛いとか悲しいとか寂しいとかあります。

 

プラスもマイナスも含めてたくさんの感情があります。

 

でもその感情の1つをとってみても1色で表現できますか?

 

じゃあ仮に言葉が12色あったら表現できますか?

 

とても足りないんじゃないですか?

 

じゃあ24色あったら表現できますか?

 

72色あったら表現できますか?

 

とても足りないんです。

 

私たちの感情はまるでグラデーションのように一度も同じ感情がないぐらいたくさんの感情を味わって生きてる。

 

それを共有したくて私たちは思わず話そうとしてしまうんです。

 

でも言葉は足りないです。

 

だからこそ私たちは少しでもこの感情に近しい言葉を探す旅をするだけなんです。

 

絶対にしっくりは来ないです。

 

だからこそ諦めちゃ駄目なんです。

 

伝わらなかったらその感情は自分だけのものしかならず、誰とも共有することができないからです。

 

私たち人間はなんで言葉を喋るようになったんでしょうか?

 

自分一人で生きていくんだったら言葉なんか要りません。

 

要りますか?

 

誰かと感情を共有したいという本能レベルの感情があったから、言葉というものを生み出したんじゃないですか?

 

考えてみてください、おかしいと思いませんか?

 

この地球上には何万何千万という動物がいるにも関わらず、なぜ人間しか言葉を喋らないんですか?

 

「今日は暑いなー」とか言ってる蜂とかいますか?

 

「夏休み長いニャー」とか言う猫いますか?

 

なぜいないんですか?

 

彼ら彼女たちは自分の感情を表現したいという欲求がないからです。

 

お腹が空いたら食べる、出したくなったら出す、子孫を残す、そして死んでいくんです。

 

決して悪いことじゃない。

 

そういう生物だからです。

 

では私たちはどうですか?

 

ただ食べて糞して死ぬだけで本当に幸せで生きたって思いますか?

 

思えないんです。

 

私たちは欲張りな生物なんです。

 

この地球上で最も欲が強いんです。

 

なんと自分の感情すら自分の1人のものにしておいたら、生きた気がしないぐらい欲望が高いんです。

 

だから諦めたら人間として生きられないんです。

 

諦めちゃダメなんです。

 

次回:3)感情を共有することで人間が得られることとは!?

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。