新しいものを否定する人が貧しくなり、飛び込んでいく人が豊かになる世界!!

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▼888万円で売れた日本酒
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今日は

『否定する人は貧しくなり

　飛び込んでいく人が豊かになる社会』

というテーマでお送りいたします(^o^)/

今日あるニュースを見つけました。

イギリスのお酒屋さん

『Dojima Sake

　Brewery』

が製造している

日本酒のヴィンテージ

『懸橋（ケンブリッジ）』

のNFTが

888万円で落札された

というニュースです。

そもそも、お酒のコレクターや

投資家の中で注目が高かった

入手困難なシリアルナンバーが888で

それが888万円で落札されたのです。

つまり

NFTのブロックチェーンの

技術があることによって

「これが本物だ」

だと証明できるからこそ

この価格になった

ということです。

元々このお酒は『堂島麦酒醸造所』という

大阪の酒蔵で作られていたのですが、

この会社がイギリスのケンブリッジ郊外にある

歴史的建造物の指定エリアで

東京ドーム8個分、約10万坪を買ったそうです。

そこに酒蔵を20億円をかけて建築をし

その建築期間はなんと9年間！！

そこまでして

本気で世界に向けて

日本発信のプロジェクトを

展開している

会社なのです!!

その中でこの

『懸橋（ケンブリッジ）』というブランドは

一般の流通にはのせないようにして

日本酒の価値を徹底的に上げるという

ブランディングをしています。

そこでNFTの仕組みと組み合わせて

ついにブランディングに大成功した

ということなんです（≧∇≦）♪

僕はあまりお酒を飲まないのですが

ワインってすごいなと

前々から思っていました。

何がすごいかというと

ワインってブドウですよね。

ブドウはもともと

何百万、何千万という

ようなものでは

ないと思います。

ですがフランス人やイタリア人を含む

ヨーロッパの人は

ブランディングがすごくうまいんです。

888万円のワインが

800円のワインの100倍も

価値が変わるわけが

ないと思うんです。

でも800万円、8000万円のワインを

作れているということは、まさしく

『ブランド価値』

を作っていて

『付加価値』

というものを

ちゃんと価格に転換して

流通させているのです。

一方、日本はそれが

弱かったんじゃないかなと思います。

僕はそんなに詳しくはないですが、

日本酒作りってむちゃくちゃ大変らしいです。

温度管理だったり、お水の量だったり、

菌を培養させるのに

ものすごく繊細な作業を

しているらしいです。

にもかかわらず、日本酒はワインほど

ブランディングに成功した事例が

なかったような気がします。

そこで、ここに来て

ヨーロッパに

大阪の日本酒メーカーさんが

乗り出して

ブランディングに

成功させたのです！！

大拍手ですよね（≧∇≦）♪

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▼日本経済の大きな損失ポイント
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なのですが……

インターネットで

「『懸橋（ケンブリッジ）』というお酒が

　888万円で落札された」

というニュースが出ると

“日本語”で批判的なコメントが寄せられます。

「888万円なんて、それだけうまいわけがない」

というような批判が来るのですが

それくらい分かります。

分かりやすくいうと、

888万円だからといって

8万円の酒の100倍の味にはならないことくらい、

子どもでも分かると思うんです。

ですが、

『ブランド』って

そういうことでは

ないですよね。

100倍の素材なんて

使っていなくて

『ブランド』を

『付加価値』を

買っているんです。

そういうことがわからない日本人が

今でもいるというのが

恥ずかしいなというふうに思います。

形あるものしか評価できない、

付加価値を見ることができない人がいると

批判ばかりが起きます。

批判が起きると企業さんは

ブランドの損傷が

起きてしまうので

チャレンジがしづらい

雰囲気になってしまうのです。

これって日本経済の

大きな損失ポイントだと思います。

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▼ブランディングのためには
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また、最近

NewsPicks（ニューズピックス）という

ニュースサイトで

『DMM.com（ディーエムエムドットコム）』

に関する記事を見ました。

かなり大きい企業ですが、

亀山会長が

「いよいよ

　web3.0（ウェブ・スリー）

　を勉強する」

という記事です。

亀山会長は61歳で

「もうこれはもう勉強するしかない」

と言い切っていました。

なんでそう思ったのかというと、

亀山会長が38歳の頃に

インターネットというものが

世界中で普及し始めて、

その時に批判する人を見て

「超ダサい！」と思ったそうです。

一方自分は38歳で、

まだまだこれからビジネスを

していこうと思っているし、

発展させたいと思っているし

世界を前に進めようと

思っているから

インターネットの世界に

飛び込んだそうです。

そして実際に『DMM.com』という、

とてつもなく大きな会社になったわけですよね。

今や自社で仮想通貨の取引所を持っているのですが、

亀山会長はその記事の中でこうおっしゃっていました。

『自社で取引所まで持っているのに、

　自分自身は仮想通貨を持ってないし

　NFTも買っていないから

　これではダメだと思った。

　だからこれからちゃんと

　仮想通貨も買って、NFTも買って、

　自分もディスコードに入って

　自分自身が取り組んでいかないと、

　この世の中から自分は必要なくなる

　というのを感じている。

　そう、38歳の時に

　インターネットを批判した人たちが、

　もうこの世からいらない存在になったのと

　同じだ。

　俺はそっちには行きたくない』

とおっしゃっていました(^o^)/

鴨頭嘉人は同感でございます!!

僕は亀山会長よりは

5つ年下になるかもしれませんが、

世代的にいうとあまり変わらない

『おじさん』ですよね。

だからこそ、

自分自身で新しい世界に

飛び込んでいかないと、

この世の中からいらない

存在になっていく。

それでは嫌で、

いくつになっても

誰かに必要とされる存在でいたい

という欲が僕にはあります。

僕も亀山会長のように、

ちゃんと新しい世界に

飛び込んでいこうと

思っております♪

もちろん物覚えは遅いですし、

感覚で操作はできなくなっていて、

若い人が取り組むよりは

何倍も時間をかけてしまいます。

それを自覚して

「ほんとにおじさんだな」と思いつつ、

それでも世界を前に進めるためには

自分自身が動いていこう思いました!!

結果として、

うちの会社もブランディングが

できるんじゃないかなと思っています！！

東京カモガシラランドはこれから

『web3.0（ウェブ・スリー）』

について社員と一緒に勉強をします。

世界を前に進める会社として

ブランディングも含めて

「新しい価値創造に

　取り組む！」

と決めています(^o^)/

ということで、

これを読んでいるあなたは

新しいものを批判する方にいくのか、

それとも飛び込んでいく方にいくのか。

よく考えて決めてください!!

それでは今日という最高の1日に……

せーのっ！

いいねー♪(^o^)/