子どもの頃に
やってみたかった習い事
はありますか?
実は……今から始めると
絶好の成長の機会
になります(≧∇≦)
子どもの頃と
大人になってからの学び方には
『大きな違い』
があるんです♪
<目次>
1.大人になってからの習い事は『楽しい』
2.『自己選択』は大人の特権♪
本題に入る前に、お知らせです(≧∇≦)♪
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◯2月26日(土)11:00〜13:00(大阪@心斎橋)
◯2月26日(土)19:00〜21:00(東京@池袋)
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皆さんにお会いできるのを楽しみにしています♪
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▼大人になってからの習い事は『楽しい』
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今日は僕の心に響いた記事を
ご紹介します!(^o^)/
『老後とピアノ』という本を出版された
稲垣えみ子(いながき えみこ)さん
が書いたものです。
▼老後とピアノ 稲垣えみ子/著
(※こちら→) https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-591-17163-9
稲垣さんは
2016年に朝日新聞社を早期退職されました。
その後、50歳を過ぎてから
今までやりたくても
ずっとできなかったピアノ
を始めたそうです。
人生の後半戦に始めたピアノを通じて
『楽しむことの幸せ』
を実感したことを
著書に綴っていらっしゃいます。
今回ご紹介するのは、本の内容ではなく
稲垣さんの書かれた記事です。
皆さんにも
行動変容が起きそうな内容だったので
シェアさせていただきます(^o^)/
以下、記事からの引用です。
=====
(以下、原文ママ)
かくいう私も、もう一度ピアノをやりたいとぼんやり思い始めたのは40歳になった頃だった。
だが当時は新聞記者という落ち着きのない仕事をしていたのでそんなことやってる場合かと諦めるしかなく、でもこのままやりたいこともせぬまま人生が終わるのかと思うとそれはそれでダメなことのような気がして、もちろんそれだけの理由じゃないが、50歳で会社を辞めた。
それでも家にピアノもなく先生のあてもない身としてはピアノ再開計画はそうそう簡単には進まず、ようやく夢を叶えた時は53歳になっていた。
なので当然のことながら、会う人会う人に自慢せずにはいられない。
会話にわずかでもスキができるとすかさず「私さあ、最近ピアノ習い始めたんだよね~。小学校以来だよー!」……と、鼻の穴をフンフン膨らませて申し上げることになるのであった。
するとですね、もうほとんどの人が「いーなー!!」とおっしゃるのだ。驚くほどの高確率である。特に私と同世代の女性の場合、9割以上の方からそのような反応が返ってくるのである。
大人のピアノは子供とは別物
そうか……みんな、ピアノやりたいんだね!
よくわかります。だってピアノが弾けるって本当に素敵です。もちろん楽器をやることはなんだって素晴らしいと思うけれど、ピアノはまた格別なんじゃないだろうか。
何しろまず、一人で曲を完成することができる。そしてクラシックからジャズからポピュラーからピアノの名曲は数限りなく。つまりはピアノとは、たった一人で好きな音楽を自在に奏でることができる稀有な楽器なのである。
それに何よりも、右手と左手を自由に操り、華麗な旋律やめくるめく和音を次々と繰り出す姿は実に知的であり、大空を飛び自由にさえずる鳥のようでもある。ああ私もあんなふうに弾けたなら……。
ということで、皆様こぞっての「いーなー」なのでありましょう。
じゃあさ、ぜひともやってみませんか?
なにしろ私だってできたのだ。ピアノも持っておらず、今更手が動くのかも全くわからず、でも勇気を出して一歩を踏み出したらちゃんとできたのだ。
そして、やってみて本当に良かったと心から思う。
何が良かったのかは著書の『老後とピアノ』を最後までお読みいただければわかるとして、確実に言えることは、子供の頃にやっていたピアノと、大人になってからやるピアノとでは全く別物ということだ。
子供の頃はピアノと言えば「やらされる」ものであった。つまらない地道な練習に耐えねばその先はないのだと思い、いつになったら「その先」が来るのかよくわからぬまま、兎にも角にも恐ろしい先生に見張られながらビクビクと練習するしかないというものであった。
でも大人のピアノは違う。誰に強制されるわけでもなく「弾きたいから弾く」ことがこれほど気持ちいいものかと誰もが驚くだろう。ゴールがないというのもいい。言うまでもなく、いい年こいた大人が今更熱心に練習したところで、言っちゃあ何だがたかが知れているのである。
それでも弾くのが楽しいというのは実に新鮮な世界である。
それを経験してしまった身としては、このような素晴らしい世界を独り占めしておくのもどうかと思うのであります。
なので、本書では、一人でも多くの方が勇気を出してこの世界に飛び込むきっかけになればと、不肖私が実際にどのようなピアノライフを送っているかについて書いてみた。
〜〜〜〜
先生の見つけ方
で、まずは「先生の見つけ方」について。
いや本来なら、先生より何よりピアノを手に入れる方が先なのであろうが、で、まずここから始めるのにはちゃんとした理由がある。
先ほども書いたように、実に多くの方が「私もやってみたい!」とおっしゃるのだが、その後、妙な沈黙がある。やりたい! でも……という感じ。
でも……なんなのか?
はい。私には皆様のお気持ちが手に取るようにわかります。
「私もやりたい!」というのは「私も憧れの曲が自由に弾けるようになりたい!」という意味なのだろう。だが当然のことながらそこに至るまでには長い道のりがあるに違いなく、多くの人がその「長い道のり」とはいかなるものか、既によく知っているのである。
そう。それは、苦痛以外の何物でもないレッスン!
練習曲を延々と弾かされ、おっそろしい先生がそれを横でイライラしながら監視している。そんなことが楽しいはずがあろうか。ほとんどの人が、その多大なる苦痛を乗り越えることができず早々に投げ出したという苦い過去を抱えているのだ。
というわけで、いざ一歩を踏み出すとなるとその苦い記憶がよみがえり、うーん……となるのでありましょう。
しかし、それはあまりにももったいない! 時代は変わったのだ。まずはそれを声を大にして言いたい。
もうそんなことをする必要はない。あなたはもうまっすぐに、憧れの曲に向かって進んでいけば良いのである。何しろ我ら中高年にはもう時間がないのである。ツェルニーとかバイエルに足を取られて「いつかは」などと言っていられる余裕などないのである。
で、それを助けてくれるのが「良い先生」なのだと思う。良い先生に出会うことができれば、子供時代の悪夢を再現しなくて済む。ピアノを弾きたいという真っ直ぐな憧れを、今すぐに楽しく現実のものとすることができるのだ。
なぜ「おっそろしい先生」はほぼ絶滅したのか
というわけで、先生の見つけ方であります。
まず、安心していただきたいのは、おっそろしい先生というのは、現代ではほぼ絶滅したらしいという事実である。
原因は単純で、経済の論理というやつだ。
昔は女の子といえば猫もしゃくしもピアノを習っていた。つまりピアノの先生のもとへはいくらでも生徒が集まってきた。だが今や世の中は多様化し、ピアノは数ある習い事の一つ。しかも子供の数そのものが減っている。
かくして、ピアノの習い手といえば、私のような「人生に先の見えた中高年」が主流となりつつある。そんな中でガミガミとレッスンなどしていたら生徒なんて一人も集まりませんというのが先生方の共通した証言である。
ということで、先生は怖くありません。大丈夫です。なので躊躇することはない。まずはネットで検索するなどして手近な教室の門を叩き、体験レッスンなど受けてみることをお勧めしたい。
で、肝心なのはここからだ。
恐怖体験を抱えた我らは、どうしても「先生が怖いか怖くないか」に着目してしまうのだが、もちろん、それ以上に大事なことがある。その先生がどんな教え方をするのかということだ。
昔はそんなこと気にする必要はなかった。なぜって、先生はみなほぼ同じ教え方をしたのだから。ピアノを習うといえば、バイエルから始まって、ブルグミュラー、ツェルニーなど、いわゆる「教則本」というものがあり、それを順番通りに進めていくのが当たり前だった。なので、私は子供のころ親の仕事の都合で度々引越しをしてその度に先生を替えたが、それでも何の支障もなかったのである。先生は替われど、教える内容はほとんど変わらなかったのだから。
だが今では、こうした状況は変わりつつある。先生によって考えかたも曲の選び方も様々。昔ながらの練習曲をやる先生もいれば、そうじゃない先生もいる。
つまりはですね、これからは自分に合った先生を自分で探す時代なのだ。探せばきっと見つかる。
▼引用元:稲垣えみ子さんの記事「大人のピアノのはじめかた」
(※こちら→)https://fujinkoron.jp/articles/-/5276
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▼『自己選択』は大人の特権♪
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素敵だと思いませんか?
この記事を読んでいる方は
年齢が様々なので
感じ方も様々かもしれません。
それでも……
『子どもの頃にやりたかったこと』
『挫折した経験があるけれど
改めて取り組みたいと思うこと』
そういうことって
1つや2つ、ありませんか?
「ない」という方も探してみたら
結構あるんじゃないでしょうか(≧∇≦)
例えば……
「楽器を弾いてみたい!」
「絵を描きたい!」
「バレエをもう一度学び直したい!」
「生け花に挑戦したい!」
「料理をもっともっと追求したい!」
こんなふうに
やってみたいことを探せば
大人になって楽しめる習い事は
いくらでもあります♪
そして稲垣さんがおっしゃるとおり
子どもの頃と
大人になってからの学びには
『大きな違い』があります。
それは(^o^)/
『自己選択』です!
例えば、子どもの頃の私たちは……
『どの学校に行きたいか』
『何を学びたいか』
『どんな先生から学びたいか』
を選べませんでした。
でも大人は全部選べます!
自分で選んで学ぶことができるから……
子どもの頃は
勉強に苦手意識を持っていたとしても
大人になったら
『楽しみながら学ぶ』
ことができるんです♪
『できなかったことが
できるようになる』
これは人間の本能的な喜びで
あると思います(^o^)/
だから!!
楽しみながら
成長できるんです!!
皆さんの中に、
こんなことを経験した方はいませんか?
「これやってみたいなあ。
でも今はちょっと……」
と先送りにしてしまう。
「もう自分にはそんな時間はない……」
と思って諦めてしまう。
それでも、探せばきっと
“あなたに合った先生”
に出会えます!
探せばきっと
時間は作れます!
ですので、ぜひ(^o^)/
『学びたいこと』や
『やってみたいこと』
にチャレンジ
してください!
自分で選んだならきっと
『楽しみながら学ぶ』
ことができます♪
それでは今日という最高の1日に……
せーのっ!
いいねー(^o^)/
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最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたっ!