人生が劇的に変わる!?短所を長所に変える言葉の使い方[2]

短所をプラスに変えるコツ

本記事は動画の【02:21】辺りから▶短所をプラスに変えるコツ「生き方と言葉の使い方」

話し方の学校学ぶことができるのは「話し方」だけではない!

 

今日、イチロウも言ってくれてましたよね。

 

「話し方の学校に入って私は人生が変わりました」

 

そらそうですよ、人生側から変わっていくからです。

 

あ、最年少の生徒、来ました。

 

イェーイ、せーのイイね!

 

3歳だっけ?

 

3歳。

 

生徒です。

 

お姉さんと弟です。

 

OKOK。

 

話し方の学校がなぜ人生が根底から変わっていくかって言うと、ズバリ入学体験講座に来た人は1回聞いたかもしれませんが…。

 

「浅い言葉」と「深い言葉」それぞれの違いと特徴を知ろう

 

あ、僕あれなんですよ。

 

大切なことは何回も繰り返すっていう性癖を持っているので、これは重要なポイントです。

 

「あれ?鴨さんこの前も同じこと言ってたなぁ」とかいうのは大損します。

 

僕は大切なことだから繰り返すんです。

 

頭が悪いから繰り返しているんじゃありません。

 

僕、まあまあ頭良いんです。

 

だけど大切なことは何回も繰り返します。

 

これも学びになるので言っておきます。

 

なぜかって言うと、言葉には浅い言葉と深い言葉があります。

 

良い言葉と悪い言葉じゃないからね?

 

あくまで浅いのが悪いんじゃない。

 

例えば、最も浅い言葉っていうのは、浅いっていうのはメリットがあって、誰が聞いてもちゃんと1つのことをイメージできるっていう意味でもあるんです。

 

例えば世の中で最も浅い言葉とは数字です。

 

3と言ったら経営者が聞いても3、東京の人が聞いても、石巻の人が聞いても3。

 

3歳の子が聞いても3。

 

100歳のおばあちゃんが聞いても3なんです。

 

地球の裏側の人もスリーとは言うかもしれないけど、3は3なんです。

 

これは浅い言葉です。

 

つまり初めて会った人同士でも同じものをイメージできる。

 

浅い人間関係でも受け取れる。

 

それが浅いっていう意味です。

 

浅いは悪いとかじゃないですよ?

 

浅いってすごく明快な言葉の代表例です。

 

次回:3)鴨頭嘉人が同じことを何度も言うことがある理由とは?

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。