一流の人たちの言葉に耳を傾けると、
ある共通点が見えてくることがあります。
今日は、僕の超絶イケてるボイストレーナーChico先生の質問から、僕が気づいた一流の人たちの口癖についてお話しますっ💓
本題に入る前に、お知らせをさせてください*\(^o^)/*
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お知らせ1つ目
3月20日の夫婦講演会は現時点で851名の方が参加予定です❤️
本当にありがとうございます*\(^o^)/*
生きていてストレスを感じている人の、ストレスがぶっ飛ぶような‼️
夢を持っている人がその夢に向かってガンガン動けるような‼️
そんな、刺激たっぷりな内容にしようと思っております🔥🔥🔥
「日本初のYouTube講演家 夫婦が語る!仕事・パートナーシップ・人生を思い通りに生き抜く極意!」
2021年3月20日 (土)
13:00開演 14:30終演予定
(※こちら→)https://kamo320.peatix.com/
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お知らせ2つ目
クラウドファンディング!
「コロナ禍で苦しむ飲食店を救え」の現状ですが、
支援者数 573名!🔥
支援金額 10,847,500円!!🔥
達成率 542%!!!🔥
ついに、支援が大台の一千万円に乗りました!!
日本でチップが当たり前になる日が刻一刻と近づいてると思うと、嬉しくて仕方がありません。
本当に、ご協力ありがとうございます!!!
残り7日間、暖かいご支援をどうぞよろしくお願いします!
クラウドファンディング
「コロナ禍で苦しむ飲食店を救え」
(※こちら→)https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/2521
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▼ 「いい声」の正体は??
僕は日々、
「2021年は、とにかくたくさんのチャレンジをする!」
と、言っています。
そんなチャレンジの中の一つ、そして個人的には一番大きなチャレンジだなと思っているのが「歌」です。
僕、CDデビューするかもしれません💓
もちろん、ある程度ちゃんと歌えるようになってから歌おうと思っていて、今はそのためにボイストレーナーについてトレーニングを受けています。
そのボイストレーナーはChico先生という方で、ロサンゼルスに住んでいる超絶イケてる先生なんです❤️
(Chico先生のイケてる話は今回は書ききれないので、また改めてどこかでご紹介しますね‼️)
昨日はそんなChico先生のレッスンがありました。
その時に指摘を受けたことが「これ、僕だけじゃなくて全ての人に関係のある話だな」と思ったので、今日はそのことについてお話しようと思います*\(^o^)/*
「ボイストレーニング」というと、ほとんどの方は「発声練習をするところ」と思っているかもしれません。
僕も、レッスンを受ける前はそう思っていました。
ですが、Chico先生のレッスンは違いました。
声というのはその本人の体の状態もなんですが、「心の状態がどうあるか」ということと深く繋がっているみたいなんです。
Chico先生には、僕の声で、今の体と心の状態も見透かされてしまうんです。
僕は発声練習を続けてきて、今は音域も広がり、高い音もかなり出るようになってきています。
ですが、いざ歌おうとすると、歌が始まった瞬間にちょっと声が枯れてしまったり苦しくなって喉を絞るように声を出してしまったりするんです。
普段のレッスンではできていることなのに、歌を歌うとなるとできなくなるんです。
その時にChico先生にこう言われました。
「かもさんは、歌を歌う時にいろんな雑念が浮かんでいます。
ちなみにセミナーとか講演とかで話し始める前は、
何をイメージして話し始めていますか?」
その質問を受けた時に、ハッとしました。
なぜかというと、Chico先生の質問が、ある言葉と重なったからです。
▼ 葉加瀬太郎から衝撃のアドバイス‼️
僕はレッスン前日の夜、ホテルに泊まっていたのでテレビをつけていました。
普段はあまりテレビは見ないんですが、たまたま「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」という番組が目に留まりました。
その番組は、専門的な知識を持った子ども達が「博士ちゃん」として出てくるものらしく、その回では「自分一人でチェロを作る、チェロ博士ちゃん」として14歳の浅川遊君という男の子が出てきました。
そして、それをあの世界的ヴァイオリニスト葉加瀬太郎がチェックするという企画でした。
葉加瀬さんはチェロを見ながら浅川君に「ちょっと弾いてみて」と言いました。
浅川君は、クラシックを弾きます。
すると、葉加瀬さんが
「ちょっとレッスンしてもいいかな」と言って、なんとレッスンが始まったんです。
僕は「おーマジか!!葉加瀬太郎がレッスンしているシーンが見れるんだ!!!」
ということで、テレビに釘付けになって観ました。(笑)
その時に葉加瀬さんは
「一番大切なことを最初に教えるね。
それは、『聞き手に何を渡すのか』
それをイメージしてから弾き始めることなんだ。
しっかり自分の中からイメージが湧いてくるまで、
音を出しちゃダメなんだ。
さあ、やってみて」
そう、言ったんです。
その後、浅川君がもう一度チェロを弾くと、全く違う音が響きました。
僕は、このシーンが、Chico先生の質問によって強烈に思い出されました。
葉加瀬太郎さんとChico先生の言っていることは、まさしく同じ事でした。
「かもさんは、歌を歌う時に雑念が浮かんでいます」と。
「講演の時、何をイメージしてから話し始めていますか?」と。
つまり、「聞き手に何を渡すのかイメージできていますか?」ってことですよね。
▼ 一流の人の口癖
そして、僕は気づいたことがあります。
僕の通っているパーソナルジムの城間トレーナーは、トレーニング中に
「鴨頭さん!背中がでっかくなるイメージをしてやって下さい」
と言ったりします。
トレーニング前に、イメージさせるんです。
僕がお茶を学んでいる東京武士道会の川上先生は
「お茶を飲む時には丸太を抱えているイメージで飲んでください」
と言ったりするんです。
つまり、、、
何かを始める時には、ただ始めるのではなくて、うまくやろうとするのでもない。
そうではなくて、「イメージをしてから」やる。
改めて考えてみれば、僕は講演をする前にはイメージしてから話しているんですよね。
例えば大きなホールでの講演会だったら、もうステージに上がる前からイメージが出来上がっています。
「お客様は全力の拍手で迎え入れてくれていて、僕が話し終わった時にはもう聞いている皆さんの顔がめちゃくちゃ晴れやかになって、キラキラになって人生が変わるんだ。」
それをイメージしてから講演をやっているんです。
これは企業講演で、僕のファンが集まっているわけではない場所でもそうです。
「最初は怪訝な顔をしている社員さんも、僕が話をしているうちにどんどんその社員さん一人一人の目がキラキラになっていくな。」
と、講演会が終わった時の映像をありありとイメージしています。
すると。どうなるか。
その通りになるということです。
僕は講演の時にはそれを自然とやっていたんだけど、歌を歌うときだけイメージしないで「上手く歌おう」とか「ちゃんと歌おう」という風にイメージではなく具体的なアクションばっかりに気を取られていました。
だから、声が出なくなるという体の反応を引き落としていたんだ、ということに気づかされるレッスンでした。
これは、皆さんが何か新しいことを始める時もそうです。
もしかしたら僕のようにうまくいかない時や「苦手だ」と感じることがあれば、
「イメージしてから行う」
それだけで、何かが変わるかもしれません。
是非、試してみてください*\(^o^)/*❤️
それでは今日という最高の一日に、、、
せーのっ!いいねー❤️
ばいばい💕
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