豆腐メンタル脱却へ!メンタルを強くする克服方法のコツと考え方|公式[9]

豆腐メンタルの脱却

本記事は動画の【17:47】辺りから▶「メンタルが弱いのが悩み」という方へ…克服方法を紹介

起こった問題が「自分の課題」か「相手の課題」か見極めて判断しよう!

 

もちろんそれがどこからが傷つけあってて、どこからどこまでが自分で変えられる領域かっていうのは考えないといけないですけど。

 

その判断ができないと安易に人を切るみたいになっちゃうと、今度は孤独になっていくので。

 

例えば同じパターンを繰り返すみたいな。誰と付き合ってもいつもお互いを責めてしまうっていう場合にはそれ相手の問題じゃないんで、自分の責め心を相手が鏡のように映してるだけなので

 

この人は誰と付き合っても同じことが起きるから、これ自分の課題として取り組まないと変わらないんですけどね。

 

でももう自分の課題じゃなかったら、距離を置くで良いです。相手の課題の場合には。それは社員さんでも同じ。

 

その課題が自分の課題だったら自分を変えましょう。相手の課題だってことが考えてわかったら、それは相手の課題なんで距離を置くか、放置するかです

 

だって変えられないから。

 

もちろん変えられるきっかけを提供するとこまでできますよ?

 

「ちょっと鴨Tube見てごらん」とか、「この鴨Tube見ると良いよ」とか、「あとはこの鴨Tubeは良いかもよ」とかそう言うのはできるかもしれないんだけど、

 

他にもあるかも「この本読んでみたら」とか。「ちょっと休みの日に自然に触れると良いよ」とか、「今度一緒に芋掘り行くんだけど行ってみない?」とか。

 

僕あんまり詳しくないですけど、土に触れると人っていうのは余計なものがデトックスされるって言われていて、そういう効果もある…、だからあらゆる人の状態が良くなるようなきっかけを提供するのはできますけど、その人を変えるは不可能なので。

 

「メンタルが弱い人の克服方法」のまとめ

 

だからまとめて言うと僕の場合は落ち込むタイプです。

 

なので知っているからできるだけ落ち込まないための対策というのを作ってるのが一つ

 

だけど身近な人の場合には今度は自分の課題なのか相手の課題なのか考えます。

 

それによって対処が変わる。

 

自分の課題だったら自分の状態を変えるっていうことを取り組んでいくし、相手の課題だったらそれは距離を置く

 

だけどきっかけを提供するところまでは、自分にはしたいという思いがあったらやっても良いという許可を出す。

 

という風に整理してやってます。

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ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。