公式|仕事ができない人・できる人は情報収集量が圧倒的に違う![1]

仕事ができない人とできる人の特徴

本記事の動画はこちら▶仕事ができない人、できる人は「◯◯の使い方」で差がつく

自分の行く所には常に情報が満ち溢れている!

 

お客さんでいる時にただのお客さんになっちゃダメとかそういうこと。

 

自分がお客さんになっている時に「この店ってすごい売れてるな、なんでだろう?」とかいうのを研究したりとか、店員さんに聞いたりとか、

 

「集客ってどうなさってるんですか?」とか、「リピーターの割合って何%ぐらいですか?」「なんでそんなリピーター高いんですか?」「なんかやられていることあるんですか?」とか言うと絶対答えがあるんで。

 

要はお金払って、これから飲食行っても美容室行っても、払っているお金セミナー代だと思っていっぱい情報入ってくるんで

 

特に自分の業界以外のところに行くじゃないかお客さんとして、その時にどれくらい勉強するかすごい重要です。情報いっぱい入ってきますから。

 

僕すごい他の業界のことを知っているのはお客さんの時に勉強しているからです。

 

タクシー業界にはどんな働き方があるかとか全部説明できますから。

 

ある程度60歳以上の人たちっていうのはもうほとんど売り上げの50%だけ会社に入れれば何時間でも良いんです働くの。自由なんです。全然働かなくても良い、OK。

 

でも乗って売り上げ立ったら50%だけ貰うという仕組みなので。全然サボってる人もいるし、ガンガン稼いでいる人もいる。それOKっていう契約もあったりするんで。

 

一般の社員で正社員でバリバリ働いてる人は、1日21時間働いて次の日休み。で、2日空けて次の日にまた21時間働くっていう昔ながらの働き方もあります。

 

そんなのも全部聞いてるんで。こんなんだって誰だって聞けるじゃん。

 

情報量は、意識1つでいくらでも多く集められる!

 

情報の収集ってみんな平等にあるんです。でも意識で情報量が差が出るんで、ここは。

 

普通に歩いてても看板とかも見てる。

 

看板の色とか、「お蕎麦屋さんって何色が多いんだろう?」とか「なんで中華料理屋はみんな飲食は赤が多いだろう?」とか。

 

飲食が赤が多い理由はわかりますよね?そうです、興奮して食欲が上がるようになってるんで、絶対赤の方が看板は良いんです。

 

そういうのとかもずっとビジネスアンテナで研究すればいいんですよね。

 

次回:2)学ぶなら飲食業がおすすめ!誰もが平等に情報収集できる理由とは?

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。