立花孝志さんのスピーチを 話し方の学校学長 鴨頭嘉人が分析[8]

立花孝志さんのスピーチ分析

本記事は動画の【16:30】辺りから▶N国党【言葉の魔力】立花孝志さんのスピーチを 話し方の学校学長 鴨頭嘉人が分析

「思っていることをそのまま言葉にしている人」の周りに人が集まる

 

最近立花孝志のあのふざけたように喋っている毒舌のチャンネルを見て、なぜか涙が溢れるようになりました。

 

これが本物なのかもしれないって思うようになってきました。

 

もちろん他にもいっぱいいます。

 

キングコングの西野亮廣、本当に思ってることを言ってると思いませんか?

 

「サラダの取り分けをするような奴は嫌いだ」と。

 

幻冬舎の箕輪厚介、

 

「誕生日のサプライズを仕掛けるような奴は嫌いだ」と。

 

凍りつくんです、空気が。

 

でもはっきり言います。

 

「思っていることをそのまま言葉にしている人」の周りに人が集まる

 

今人が集まってる人の特徴はたった1つだと思います。

 

思っていることをそのまま言葉にしてる人です。

 

これこそ話し方の学校に来たみんなに、僕が伝えなきゃならないことだと感じています。

 

そのままにすれば良いんです。

 

何か加工したりして格好つけたり、何か加工したりして自分を守ろうとすればするほど伝わらなく…、いやもしかしたら加工したものが伝わると虚しいのかも。

 

だって本当の思いじゃないものが共感を得られて、本当に幸せになれます?

 

思ってないことを共感されるんですよ?

 

自分が思ってないことが「分かる!」って言われて、本当に心満たされます?

 

でもあえて言います。

 

正直に言います。

 

怖いんだって。

 

本当に思ってることをそのまま出すのって怖いんだって。

 

だって本当に思ってることが受け入れられなかったら、自分の全てが受け入れられなかったような気分になるから。

 

でもその反対も同じ。

 

自分が本当に思ってることが受け入れられない限り、本当は繋がれてないんじゃないかなと。

 

わかりますか?

 

だから勇気を持って、本当に思ってることを言葉にする以外ないんじゃないかっていうのが、僕の今朝の気付きです。

 

次回:9)「自分が信じていること」を発信することで未来と周りが変わる!?

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