本記事は動画の【22:24】辺りから▶成功思考?具体的な行動と考え方と在り方?
無意識有能に到達するにはさまざまな困難が待ち受けている
で、僕らは目指すのはここですわね。
意識しなくてもできる。
だから、自転車に乗る時とか、車の運転とか、「えっと、ブレーキは…」とか「黄色だから…」とかやってたら事故っちゃうよね。
だからプロの講師って無意識有能レベルであらゆることができていないと事故が起きるってことです、セミナー中に。
例えば「あ、この話の展開だと時間が足りなくなるな。だったらエピソードの7個あるうちの最後は抜けないから、5個目を抜いて4個の後に6個に持っていくためには…」と接続語を考えながら、「あ、ちょっと寒いですか?エアコン調整して」って言えなきゃダメってこと。
それってこのレベルじゃないと無理くない?
有意識有能だったらさっきの「5個目のコンテンツ抜いて、4個と6個繋げなきゃな」はできるってことね。
でも次のレベルってここなんだよね。
そう思いながら聞き手のこと掬い取ってるってこと。
4個目と6個目を繋ぐための接続詞を考えながら、今言った言葉に対して疑問を持ってる人がいたら、そこを掬い取るための例え話を言うとか。
「言葉はわかるがどうやるのだろう?」ってなってるかもしれないけど、そういうことをいつかはやれるようになりたいじゃん?
今はみんな学んでる途中なのであえて言うけど、とにかくここを行ったり来たりしているはずなんです今は。
みんなはここにはいないんだよ?
もしくはここにいたから学びに来たんだけど、講義を聞いて有意識に変わっていってるってこと。
だから今一応言っとくけど一番辛い段階のところわかります?
このステップで一番辛い、苦しいところ。
有意識から無意識な時?
違います。
ここです。
一番苦しい時だよ?
苦痛を感じるのはここ。
ここが一番苦しいんです。
ほとんどの場合、新しいことを学び始めるとここにいくので、そりゃそうよね。
わかってるけどできないんだよ?
辛くない?
苦しいよね?
あのね、ここ楽。
ここも楽。
だって無意識でできてるんだもん。