もう悩まない!人間関係を円滑にするために今すぐできるメンタル思考法|鴨頭嘉人公式[1]

人間関係を円滑にする方法

本記事の動画はこちらから▶人間関係で悩まないためにやめるべきこと

「身近な人」を大切にすることができなければ世の中に影響を及ぼす人間になることはできない

 

僕、時々講演会などでも話してる内容ではあるんですけど、自分っていう存在があって近しいところ。

 

一番近しい関係って夫婦なんです。

 

そこから親子なんですけど。

 

これ親子の方が先じゃんって意見もあるんですけど、夫婦なんです。

 

夫婦がなかったら親子って生まれないんで、親子なんです。

 

で、次が兄妹親戚入れるといっぱい出てくるんですけど、そこは家族の中にあるとして、次に私たちは仕事を中心にした社会に今生きているので、将来ベーシックインカムとかなって、働かなくても良くなったらちょっと変わってくるんですけど。

 

今のところ働く時間というのが人生の中でかなり多くの時間を占めていると考えると、ここで一緒に働く職場の人が出てくるんです。

 

間違えた、友達が抜けていました。

 

友人関係があります。

 

友人関係があって職場の人が出てくるんです。

 

人間関係で言うと。

 

で、次にお客様とか社会とかが出てくるんです。

 

で、よくありがちな間違いが、特に男の子に多いんですけど「俺は世界を変えるみたいなやつ」です。

 

俺いつも「世界を変える」って言ってるでしょ?

 

危ないでしょ?

 

こういう人って。

 

こっちすっ飛ばしてこっちいきたくなるんで。

 

言ってみればスーパーヒーロー願望が半端ないんで、死んだ後も名を残したいとかめっちゃあるんですよ俺。

 

なんとなくわかるでしょ?

 

そうするとこっちばっかり行って、全然家とか顧みなくなっちゃうんです。

 

そうするとこっちがボロボロになって、結果的にこっちできなくなる。

 

こういう人もいます。

 

仕事ばっかりって。

 

家も顧みなくなって、夫婦関係もぐちゃぐちゃになって、夫婦関係が悪くなると必ず子供が病気をしたりとか問題行動を起こすので。

 

流石にそうなってからほっとけなくなってなんとかしなきゃってなるけど、だいぶ手遅れ。

 

ものすごく疲れてヘトヘトになって仕事の成果も出なくなる。

 

これ非常に男性に多いパターンです。

 

あと男化した女性もこのパターンに陥る時あるんですけど、男性に多いパターンです。

 

次回:2)鴨頭嘉人直伝!「身近な人」を大切にするために忘れてはいけないたったひとつのこと

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。