本記事は動画の【13:05】辺りから▶すごい教師の特別授業 鴨頭嘉人、小学校で1日熱血教師
一生懸命取り組めば仕事を通して夢を叶えることができる
今は僕はマクドナルドから独立して自分の会社を作って、講演家っていう仕事なんですけど、自分の今までの失敗談とか成功談とか、これからみんなに注意してほしいこととか、まさに今こうやって喋っているような仕事です。
もう1つやっているのは、話し方の学校っていう、話すこと、スピーチを教える学校の先生やってます。
東条先生は僕の学校では生徒さんで、僕が先生なんですけどね。
という風に、仕事っていうのは夢を叶えることなんです。
だから今みんなの中に夢があったら、それが仕事に変わります。でも夢は大きさが大きくても、ちっちゃくてもどっちでも良いって言いましたけど、もう1つ特徴があって、夢は1個じゃなくても良いんです。
たくさんあっても良いです。
欲張ったって良いんです。
でも欲張った分だけ頑張ることになるけどね。
しかも夢は変わっても構いません。
小学校1年生の時に持ってた夢と、6年生になった時の夢が違ってても良いんです。
変わりますよね?
人は成長するし、色んな人に出会ったりするから。
僕だってマクドナルドのアルバイトの時にはアルバイトマネージャーが夢だったし、社員になったら店長が夢だったし、店長の後は今度はマクドナルドだけじゃなくて、全ての人にメッセージを伝えられるような人になりたいと思って今仕事してます。
はっきり言います。
ずっと仕事が好きでした。
今も好きです。
いや、今が一番好きです。
いつもそう思って働くことができます。
それは自分が働くことは人に喜んでもらうことだっていうことを忘れずに働いているし、まさに今夢叶えてるんだって思いながら働いているからです。
僕も今もう夢の中なんです。
最高じゃないですか。
夢を叶えることと働くこと、人に喜んでもらうことと働くことは全く一緒だってことを忘れずに。
大人になったら働くだけじゃなくて、今からできること、人に喜んでもらうことだったり、夢を自分の中で作っていくことだったり、その夢を書いてみたり友達に言ってみたりすることです。