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ビジネスにおける見える世界と見えない世界
僕思うんですよ、最近心を解放し始めた人たちが出会い始めてたなと。そんな感じがしています。
いわゆる企業とかで働いていると、僕なんか元マクドナルドなんで、マクドナルドまあまあ大きい企業なんですよ。
内部に入るとかなり大企業病なのがわかるんですけど。
例えばすごくわかりやすい例で言うと、大企業病と僕が呼んでいる定義しているものの中に、これ倫理法人会とかでよく喋るんですけど、
(ホワイトボードに書きながら)
こちら(上)見えない世界。こっち(下)見える世界ね。
いわゆる見える世界ってビジネスで言うと売り上げだったりとか、利益とか、それこそ従業員の人数だったりとか、そういうもの目に見えるじゃないですか。
もちろん企業なんでこういうものも上げていかなきゃいけない、これは間違いない。これ正しいですよね。
利益なかったら会社なんて無くなっちゃうわけだからね。
なんだけど、僕たちって見えない世界の心っていうものがあって、心とこういう行動(売上・利益・従業員)とかって結びついてるんですよね、完璧に。
バラバラになります?ならないですよね。
例えば車で事故起こしたら一般的にはがっかりしたりとか辛くなったりするんですよ。
なんだけど、僕最近本当に思うんですけど、全ては順番だなって思って。
見える世界と見えない世界の順番を変えるとは?
で、僕昔はこういう順番(見える世界から見えない世界)で生きてたんですよ。
要は売り上げがすごい上がったら嬉しいとか、利益が出てたら良かったなーって思ったりとか、あとは人から評価、評価なんかも上(見える世界)ですよね。
目に見えたり耳に聞こえたりするので、人からの評価とか評判とか、すごいですねって言われたりコンテストで勝ったり、そんな風に人からの評価を得られると嬉しいっていう風に
こっち(見える世界)が先でこっち(見えない世界)が後だったんですよ。
でも今は逆に変えました。決めの問題なので、順番です。
こっち(見えない世界)が先、こっち(見える世界)があと。
つまり結果が出たから嬉しいじゃなくて、もう最初から喜んで働くと結果って出ちゃうのよ。