本記事は動画の【16:37】辺りから▶部下から尊敬される上司が行っている、たった一つの方法
会社における中間管理職の存在意義とは?
そらそうですよね。だからそれは私の問題だっていうふうに管理職の人が思ってない限り、みんな辛い会社になるよってことです。
それぐらいコミュニケーションは、私たち管理職は逃げちゃダメです。俺ちょっとそういうの苦手なんだよとか言ってる場合じゃないってことです。「俺得意」ってなんないとダメです。
仮に今自信がない分野だとしても得意になるって決めとかないと、あなたは存在価値がないんです。ちょっといいすぎ?でもそうですよね?
コミュニケーションについての問題を解決できるから、コミュニケーションの状況をよくできるから、全体の生産性を上げられるために中間管理職っているんです。
だって正直言っていい?コミュニケーションの問題を解決できない中間管理職っていない方が利益絶対出るんで。そりゃそうでしょ?
極端な話をすると社長さんと現場の人だけで回ったら、こんな生産性の高い組織あります?ないですよね?
でも正直います。それでうまくいく会社はおそらく社員人数8人までです。
利益を出すための大前提。ひとりで8人を管理できないと組織として成り立たない!
これ一般的にユニットっていう考え方があって、ひとりの人間が完璧に人間を管理できる人数、直接的にね、8人までっていう考え方が、これアメリカの考え方なんですけどあるんですよ。
マクドナルドは全部組織を作っているので、ひとりで8人まではバッチリ見てるんですよ。でも8人を超えるとちょっとみきんない人が出てくる。
その時にサブリーダーが必要になったりとか組織を2つにわけたりして、これユニット制って言うんですけどね。
でも8人までは見れるんです、ということは。あいつちょっと難しいとか言ってる場合じゃないですよ8人までは絶対見なきゃダメです。じゃないと組織として利益が出ないからです。
8人というユニットに理由がないわけがない。ひとりで8人見切んないと利益が出ないよっていう意味があるわけです、ビジネスですからね。
だからしっかりと8人までは見れるようなスキルを自分が身につける、考え方を身につける、実行力を身につける、このことは絶対に避けて通れないですよってことを前提に、今日の話、今日の内容を実用的に使えるように聴いてほしい、が大前提です。OKですかね?
今までのところ前提ですからね。そのつもりで今日はコミュニケーション特化した内容いこうと思います。