本記事は動画の【1:19:02】辺りから▶部下から尊敬される上司が行っている、たった一つの方法
結果承認とプロセス承認はセットで考えよう!
だから「結果承認」しないでくださいね、奥さんはね。
夫婦関係で「結果承認」最悪ですからね。「お前やればできるじゃん」とか言っちゃダメですよ、わかるよね、女性ね。最悪だよね、そういう人ね。
「いつもありがとね」って言われたいんですよ、女性の場合は。
男の人どっちかっていうと「結果承認」なので、逆に言うと女の人は楽ですよね。「結果承認」するって結構簡単なんで、楽なんですよね。
「あなた頑張ったじゃないこの前ボーナス。S評価だったんだって、すごいね」
って言われれば「はーい!」とか言ってまた頑張ろうとするからね、男はちょろいんですけどね。
女性の場合は少し深みがあるので、プロセスをちゃんと承認するっていうとこまでやって。
でもね、男性の部下でもちゃんと「結果承認」+「プロセス承認」でいいんですよ、別に。
何の問題もないです。ちゃんと出ますからドーパミンどちらもね。
だから、もうこれからはシンプルに考えたい人はね、「結果承認した時にはプロセスもセットでする」ぐらいの感覚でいいです。
何の問題もないです。女性であれば絶対やった方がいい、男性であっても両方された方がもちろんうれしい。それぐらいの感覚で覚えておいてください。
5つの承認力【その③】行動承認
ここまでは簡単です、ある意味。こっからです。
「行動承認」。
結果を出してないのに認めるになってきます、いいですね。
だから上の2つは言ってみれば褒めるみたいなやつ。褒めると承認違いますからね、サイズが。
承認、認めるの中に褒めるが一部あるだけだからね。
もっと言うと褒めるって言うのは良いパフォーマンスを出した時だけにしかできない限定的な承認です。
でもズバリ言うと皆さんの部下が結果をバンバン出している時、皆さんはそんなに必要ないです。だって調子いいんで。
上司の力が必要なのは絶好調の時ですか?それともうまくいってない時ですか?
これはどっちかというとうまくいってない時に必要ですよね。
ということはうまくいってない時は結果を出せてないですよ。
だから皆さんに必要なのは褒めるスキルじゃありません。承認です。結果を出せてない時に認めるスキルが必要になってきます。