本記事は動画の【1:12:57】辺りから▶部下から尊敬される上司が行っている、たった一つの方法
「洞察力」は想像力の先に生まれるもの
いいですね。「洞察力」は「想像力」に近しいんですよ。自分でやるしかないんですよ。
洞察力を相手に聞いても答えは出てきませんから。
自分で鍛える以外に方法がないので。でも世の中にはいます。洞察力が鋭い人は。おそらく洞察力が鋭い人はこんな感じのことをやってます。やってます。
「きっとこう思ってるだろうなあいつ」「こんな感じなんだろうなぁ」ということを日頃やっているから必要な時に発動しているんです。洞察力の鋭い人は。
もちろんこれは販売業などでお客様の言葉にならない思いを聴く力とかもありますね。
例えば何かお客さんまで提案とか持ってくじゃないですか。
コストはこうでとか、納期はこうでとかって例えば説明した時に、その人が「いいですね」って言いながら「でもこの資料じゃあなー、うちの部長『うん』って言わねえな」とか言ったらね。
「資料に関してはどうでしょうか?このまま御社で社内で稟議通せますかね?」
って出ちゃうってこと。相手の人の頭の中のこれ(セリフ化)ができる人というのは。
なんとなくわかってきました?そうすると全然コミュニケーション変わるんですよ。もうこの人と組めば絶対うまくいくというふうに相手が思うようになるので。
「洞察力」を身につけている人はほとんどいない。だから使えるようになるべき!
それぐらいこの洞察力が身につくと部下のこともそうですし、お客様との信頼関係も劇的に変わっていきます。
なぜならばいないからです。
このレベルの人って少ないんですよ。だからなってください。そういう人に。ほとんど洞察力使ってる人いません。
せいぜい話を聞いてくれる人止まりなのでぜひこのレベルをこれからイメージして近づいていってほしいです。間違ったっていいです。考えてない人の方が圧倒的多いから。
考えただけで、ズバリ言いますよ、トップ2%になります。
トップ2%ぐらいですよ、ここまでやってる人。います?皆さんの周りに大体みんなやってるよって。なってないでしょ?
ほとんどの人が言ってることすら聞いてない。せいぜいいけてる人でも言っていることを聴いてくれているレベル。
言ってもないのに感じてくれる人って100人に1人か2人でしょ。それになってください、皆さん。なぜならトレーニングすれば絶対に近づくからです。
ぜひ今日からトレーニングを始めて欲しいと思って「洞察力」の話をしました。OKですかね?