「えんとつ町のプペル」で世界を変える！西野亮廣×鴨頭嘉人の神対談①

僕独立して10年なので、最初のころは派遣講師とか、セミナー会社にオーディション受けに行って、合格したら仕事がもらえるみたいなところからデビューしていったので、最初のころは逆に忙しかった。

要は忙しかとどうかってあれじゃないですか？他人に合わせなきゃいけない…。

1人の女性と結婚生活うまくいく方法は、とにかくカミさんを騙すのは無理だから、俺が俺自身を騙すしかないなと思って。

だからずっと俺は「宇宙一のカミさん」って外に向かっても発信しているし、カミさんと顔合わせると「結婚してくれてありがとう」って何回も何回もしつこく言うんですよ。

そうやって自分を騙していくとなんとか1人の女性で収まってる。めっちゃ戦略的にやってる。

だから僕は結婚生活をうまくいかせる、もうここまで19年結婚して経ったから「ここまでいったらモデルになってやろう」と思ってて。

結婚生活ちゃんとキープしたままでも自分の自由な人生を送れるぜっていうのを男どもに示す。

そっちのポジションを取ってやろうと思ってて。

みんな結婚したら束縛が多いとか、お金が減るとか、自由がなくなるとかって、ネガティブ情報しかこなかったから嫌じゃないですか。