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「意識」の重要性を鴨頭嘉人が説く！
絶好調ですか？
ちょっと間がありましたね。
とりあえず「絶好調ですか？」って聞かれたら「絶好調」って言っときましょうね。
何が絶好調かは自分が決めれば良いです。
なんか今日の体調が絶好調とか、今日の天気が絶好調とか、なんとなく気分が絶好調とか、今のこの瞬間が絶好調に感じるとか、もうなんでも良いです。
絶好調って言った瞬間から絶好調になっていきます。
今日授業に入る前に、すごく最近僕が思っていることで、全ての人が知っておいた方が良いなって思うことから話します。
僕、マクドナルドの時にはこの言葉を言うと怒られた言葉なんですけど、今はこの言葉が一番大事だって思ってる言葉なんです。
それは「意識」っていう言葉です。
マクドナルドの時、意識っていう言葉を使うと怒られたんです。
「意識とか言ってんじゃねえ、頑張りますとかふざけんな。ファクトを言え」って。
ファクトって事実ってことね、事実。
例えば「頑張ります」とか言うんじゃだめだと。
どんなアクションを取って改善するのかレポートで出しなさいと。
マクドナルドってそういう会社だったので、意識しますって言うとめっちゃ怒られるんです。
「お前舐めてんのか仕事を」って言われてたんです。
でもあえて言います。
意識の時代です、これからは。
意識ってなんで重要かって言うと2つ理由があって、まず1つは意識って実は効果的なんです。
ちょっと言葉を選ばずに言うと、昔僕を指導してくれたマクドナルドの上司たちは意識の効果を知らない人たちです。
意識は効果的で生産性が高くて、成果に直接結びつきます。
意識は。
