まるで別人!?部下のやる気を向上するための働き方の意識とマインドセットを伝授!|鴨頭嘉人直伝[2]

部下のやる気を向上させる方法

本記事は動画の【01:58】辺りから▶「できるリーダーの㊙仕事術」部下のやる気に火をつける

体を鍛えている鴨頭嘉人

 

例えば、わかりやすい1つの例ですけど、僕今ライザップ行ってるんです。

 

最初3ヶ月行ってバルクアップ、僕痩せてるんでライザップ行った時、ライザップって200万円くらいの体重計があって最初に体験セミナーの時に乗るんです。

 

そうすると、体重と体脂肪率と骨の重さとBMIとなんだっけ、水の量?

 

水分量とか全部出て、それ以外にも右腕の筋肉量、重さ、水分量、左腕の、右脚の、左脚の、体幹のって部位ごとに全部のデータが出るんです。

 

で、プリンターでガチャガチャって印刷されてカウンセリングをしてもらうっていう仕組みで、その時僕はライザップのそれは練馬店の店長さんだったんですけど「鴨頭さんはうちのライザップのプログラムで言うと、ビフォーアフターのアフターの状態ですね」って言われたんです。

 

僕その時体脂肪率が11%でBMIが21.6とかなんで、いわゆるてててーんの状態に入ったんで、完全にいけてる体なんです。

 

でも、目的は僕はバルクアップ。

 

筋力をつけたいと。

 

僕出張が週に4回くらいあるんで、年間に200回くらい出張するから、1日に移動距離が400km、500km当たり前。

 

多い時には1,000kmくらい移動する時もなくはないので、そうするとそれだけ動いてると体の勝負なんです。

 

パフォーマンスが。

 

なので、筋力をつけないと腰痛になったりとか、くたくたになってしまって仕事にならないので、1日3公演とかやる時もあるし、個人コンサルを朝の9時から夜の10時までとかもあるんで、体力勝負なのでハイパフォーマー、要は成果を出すためには筋力だと思って、ライザップに通い始めたんです。

 

で、ライザップは週に1回か2回しか行かないで良いんです。

 

でも、そこで何をやってるかって言うと筋肉を切るんです。

 

筋肉は切らないとつかないので。

 

次回:3)鴨頭嘉人直伝!「意識」がもたらす結果が大きく変わる実体験②

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。