公式|「働きたくない・やる気が出ない」から脱却するための習慣術[7]

モチベーションを維持し続ける習慣術

本記事は動画の【11:22】辺りから▶「疲れた、仕事したくない、やる気が出ない」からの脱却法

感情に振り回される人生を繰り返すことは「バカ」であり、自分を不幸にしている

 

お客さんからクレームがあっても「いいね!」俺の出番じゃん。俺がカッコ良いとこ見してやっから見てろみたいな感じです。

 

だってクレームなんて上司がカッコ良いとこ見せる格好の場所でしょ?違います?

 

だってクレームって嫌じゃないですか。辛いじゃないですか。できればやりたくないじゃないですか。

 

部下がそう思っているのに、俺に任せろって言って出ていったら超カッコ良くない?僕そういう考え方なんです。

 

効果的なコミュニケーションを取るんです。感情じゃなくて。

 

感情的にはクレーム嫌です。誰がやったんだなんて言いたくなります。

 

でもそんなことやったって絶対良い状態にならない、もうわかってるんで。

 

だからもうわざとじゃなくて言いますよ、僕ねバカじゃないんです。

 

だって感情に任せて悪い状態にするのを繰り返してるのってバカでしょ?

 

みなさんのこと言ってませんよ。昔僕はバカなことばっかりしたんです。で辛かったんです、不幸だったんです、うまくいかなかったんです。

 

だからちょっと賢くなったんです。全部「いいね!」です。そうやって切り替えていってます。

 

車運転してて警察に捕まっても「いいね!」。警察官だいぶ驚きますけど。

 

いやホントですよ。いいねって言った後にこう言うんです、

 

「ありがとうございます、捕まえてくださって。もし今日捕まえてくださらなかったら、多分この後事故起こしてました。気が緩んでたんだと思います。警察の人の仕事って凄く良い仕事ですね。」

 

って言ってポケットから素晴らしいサービスをした人に渡すハッピーマイレージのカードを警察に渡すんですけど、だいぶ驚かれます。ドン引きですね、相手は。

 

誰にも迷惑はかからない!自分の良い状態を作るプロになろう

 

良いんです良いんです。だって僕だから。僕の人生の主役は僕なんで

 

だから僕の状態が良いことが何よりも優先順位高いです。

 

だから僕の状態を良くすることを朝の習慣付けとか、なにかマイナスだと今までだったら思っていたことをどうプラスに転換するかという癖を作っただけです。

 

だから僕はっきり言います。ハイパフォーマーです。いつも良い状態だから。

 

もしも僕と同じ知識とか、同じ体験を持っている人がいても、僕は勝ちます。

 

なぜか?良い状態を作るプロだから。

 

だからみなさんも自分の状態を良くするプロになりません?誰とも競わなくて良い。自分を良い状態にするプロ。

 

だって対象者自分なんで、誰にも迷惑かかんないし、コストもかかんないんで。

 

で労力だって無駄にならないでしょ、自分にあげてるからプレゼント。

 

これ超おすすめなので。

 

僕は自分を良い状態にするプロ、みなさんもやってみましょうねというのが答えです。

 

はい、素晴らしい質問でした拍手―!

 

「せーの、『いいね!』」

 

そうなんです、せーのって言ったら「いいね!」って言うんです。なんでもです。

 

大体会社の雰囲気良くなります。何が起きてもせーの、「いいね!」で終わらしてやります。

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ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。