本記事は動画の【18:40】辺りから▶「伝える力」よりも、一生使えるホンモノの学ぶ力を育む『聴く力』とは?
音が持つ本当の力とは?
そう、ゴジラ!
ゴジラなんかめっちゃ強そうやんね。
2個も濁音入ってるね。
(お菓子の聞いたことある話を聴講の方が話す)
ああ、パピコとか。
唇も楽しいってことだ。
今度それ使わせてもらって良いですか。
唇も楽しい。
ビッグ強そうじゃん。
むっちゃ強そうやんね。
関係ありますよ.
俊介って言ったら足が速い子が生まれるから。
音が速いから。
七海ちゃんって言うと甘え上手になる。
ナニヌネノって粘着音だから。
私たちって聞いてる音に影響を受けるんです。
で、ポップコーンタイムって言うと発言がしやすくなるんです。
だからみんなは講師業なので、セミナータイトルとか自分のキャッチフレーズとか、意味と音両方意識してください。
もちろん意味も重要だからね?
意味も。
意味と音です。
だってこの人見てよ。
行政書士なんだよ?
行政書士がエンジェルともりんとか言ってるわけじゃん。
なんか大丈夫そうじゃね?
敷居が下がりますよね?
敷居が。
音が関係しています。
ポップコーンって破裂音が明るい、楽しい音です。
質疑応答ってどうですか?
固い感じですよね?
なんか馬鹿な質問したら恥ずかしい感じしない?
質疑応答の時には。
ポップコーンタイムってちょっとふざけたこと言っても良さそうじゃない?
少し敷居が下がりますよね?
つまりコントロールするってこと。
わざと敷居を上げたいならば「質疑応答の時間を取ります」って言うと敷居がぐっと上がります。
だから敷居を上げた方が良い時もあるかもしれないよね?
格調高い雰囲気にしたい時に質疑応答、漢字で喋った方が良いです。
倫理法人会って漢字で喋りますから、全部。
徹底的に漢字です。
カタカナとかないです。
そしたら格式が高くなるんです。
逆に敷居を下げたい時はカタカナで喋ったり、破裂音を少し入れてみたりっていう風にすると、参加人数が上がったり参加する人が例えばちょっと若い人でも参加できるようになったりとか、やや明るめの人が集まる。
固い音のセミナータイトルにすると固い人が集まります。