本記事は動画の【09:48】辺りから▶【深イイ話】人生で迷ったら思い出して欲しい言葉
輝かしい経歴の裏には数えきれない失敗があった!
これあまりYouTubeであまり語られてないので言います。
それは僕が事故報告書の枚数も日本一の社員だったからです。
事故報告書っていうのはやってはいけないことをやった時に出す始末書です。
始末書っていうのもあるんです。
事故報告書の上に始末書。
始末書の方が厳しい。
事故報告書は「怒られた」っていう履歴が残るだけ。
始末書になると減給、ボーナス評価が下がったりとか、基本給下げられたりするんです。
ボーナスカットとかになるんです。
僕は両方とも日本一書いてます。
何なら店長とかで初めて事故報告書を書くようなこと、事故報告書ってみんなが書くものじゃないんで。
悪いことしたやつしか書かないからね。
悪いことしちゃって事故報告書を書くことになった子が、初めての事故報告書って怖いわけ。
「やばい、クビになるんじゃないか」って。
ならないんだよ?
でも、初めてだとそれくらいビビってるわけ。
そんな時にその店長に対してスーパーバイザー、他のね。
僕の仲間の、僕がスーパーバイザーだった頃の話ね。
僕の仲間のスーパーバイザーがその店長に「大丈夫だよ。鴨ちゃんに電話すれば良いから。鴨ちゃんに電話すれば、全部報告書の書き方とか、これ以上怒られないための書き方とか、全部教えてくれるから鴨ちゃんに電話しな」って指導をみんながするんです。
それで電話がかかってくるんです。
「もしもし」とか言って
「何何店のヤマモトと申します。事故報告書でこんなことになってしまったんですけど、報告書書き方とか教えていただけるって聞いたんです」
「あ、大丈夫。フォーマット持ってるから」
っていうくらい僕いっぱい事故報告書書いてます。
「成功」はたくさんの失敗の上に成り立っている
つまり、誰よりもチャレンジしてたんです。
だから失敗もしたけど、成功もしたんです。
量が多かったってこと。
確率じゃない。
だって僕は能力は高くなかったんです。
兄貴は能力高かった。
学業も上だったし。
僕なんか全然勉強もできなかったから、大学だって落ちまくったしね。
何なら浪人して、1年目でも受かりそうな学校に滑り込んで、しかもその学校も3日しか行かないで辞めてるんです。
落ちこぼれです。
学歴僕高卒ですから。
大学3日しか行ってないから。