本記事は動画の【02:36】辺りから▶仕事でリーダーになれない人がやってしまっている、超具体的な行動とは?
周りの人に「協力したい」と思われる人はリーダーの素質がある
だからあなたの病院の院長はそういう体質かも。
だってみんなに説明することもできてないんでしょ?
おかしいじゃん。
「日本一だ!うちは日本一なんだ!」って。
「どういう日本一?」
「患者さんにとってだ!」
おかしくない?
でも「男にしたい」と思ったんだよね。
だからその人は、リーダーの素質がある人だと思います。
もちろん説明責任は果たせた方がロジック的には有利なんです。
でも、1番の根本は「協力者がいるならやろう」っていう人は、協力者のことを条件にしてるんです。
「君が協力してくれるなら僕はやれるよ。だから協力して」ってこれ条件になっちゃってるわけ。
どうですか?
あなたは誰かの条件のために生きたいですか?
「誰かの条件になりたい」とか思ったことある?
ないよね?
だからあなたの周りもそう思うんです。
条件にされたくないの、人は。
でも本気の人には力を貸したいと思うんです。
それが人間なんです。
だから「協力者がいればできる」って思った時点で、周りの人のことを条件とみてます。
だから人が集まりません。
もちろん条件を渡すっていう契約はできますよ?
「金払うから働いてくれ」とか、「金払うから書類とってきてくれ」とか。
そういうことはできますよ?
だけど、本当にその人と一緒に夢を叶えたいとか、志で繋がりたいと思ったら相手を条件にしちゃダメ。
「条件なんか関係ない、やる」って。
だから最初のトップのリーダーって、例えばちょっと難しいこと言うと、初めに立ち上がった瞬間に一緒にいてくれた人と、最後までやり遂げているとは限りません。
周りにいる人が替わったりすることもあります。
最初は「やりましょう。一緒に」とか言って。
「僕はあなたの夢叶えますよ」と言ってくれたけど、ブワー進んでるうちに「なんかちょっとこの人違うな」とか言って離れていったりとか、「何言ってるかわかんないっすよ」とか言って、「だって俺は日本一としか言ってないだろ!」
「それは意味わかんないですよ」とか言って去っていったりする時もある。
でも、この人って止まらないんです。
そういう人にまたそのレベルの人が集まってくる。