本記事は動画の【04:41】辺りから▶人生を120%豊かにする時間とお金の使い方
センスは努力をした量に比例する!
例えばスピーチのセンスが良いと言えば、鴨頭さんなわけです。
自分で言うかって感じですよね。
なんで僕はスピーチのセンスが良いかって言うと、1日24時間、1年365日全ての出来事をスピーチと結びつけてるからです。
例えば4回目の授業でスピーチの型やりましたよね?
約1ヶ月経ちましたよね?その間何回型を使ったかということです。
もちろん中には3回チャレンジしたって人もいるかもしれない。
でも中には30回やったって人もいるかもしれない。
いや私は100回やりましたって人もいるんです。
良いんです、選んでも。でもはっきり言います。
その回数がセンスです。
「あの人って3点スピーチの達人だよね」って周りから評価されるのは、その人が3点スピーチを使った回数が半端ないからです。
エピソードトークやらしたらすごいよって言われる人は、エピソードトークで話したり、エピソードトークで考えたり、エピソードを妄想する時間が多いんです。
それがセンスです。
他人のセンスを羨むのは間違っている。センスを磨いてない自分を見直そう
だからこれからはセンスという言葉を間違えないで使ってほしいんです。センスが良いというのは、わざと硬く言うと努力の量の差です。
だから人を羨むような気持ちは間違っているということです。
尊敬ならあってるけどね。
「うわ、あの人はあんなにセンスが良くなるまで努力されたんだな」とリスペクトするのはあってますけど。
「あの人は良いよ、だってセンスが良いんだもん」って言うのは間違いです、明らかな。
センスは量なので、どんどん量をこれから積み重ねていきましょう。
話し方の学校に来たということは、話し方をもう少しセンス良くなりたいって気持ちがあると思うんです。だったらもう量です。
で、それは話し方の学校にいるたった半年間の量の話をしていません。生涯です。
これから何年生きるかは人によって違うかもしれません、すぐ死んじゃう奴もいるかもしれないけど、それはわかんないよね、わかんないけど。
年齢とか関係ないからね、ごめんごめん、今不適切な視線を送ってしまいました。
そういう時は上を見ないといけないですからね、覚えておいてください。
こういう時は目を合わしちゃダメですよ。
何年生きてるかとか関係なくって、どれぐらいの期間自分はセンスを磨くのかっていうのは、今すぐ始めないとできないです。