本記事は動画の【08:54】辺りから▶何をやってもうまくいく人に共通する「思考習慣」
一般的な勉強会のやり方
そんな風に心にアプローチしていくことによって、どんどん見える世界を変えていこうという勉強会、大きな循環の勉強会、それが倫理法人会の勉強会です。
ただこの倫理法人会の勉強会というのは、私たちが今まで受けてきた義務教育とか、いわゆる西洋からきた、ヨーロッパとかアメリカからきている成功哲学とは全く違う勉強の仕方なので、
スタイルが違うので、多くの方が最初迷ったり、ちょっと疑いを持ったりするので、それすごくもったいないので、
皆さんはその疑いがないように学んでもらいたいと思うので、学び方について今日はお話しようと思います。
倫理法人会って順番が大切です。どんな順番で勉強するか。
通常のセミナーとか勉強会っていうのは3段階なんです。
1番目が知る・分かる、理解・納得です。
そしたら2番目が…、これ置いておくようにしますので、終わった時に写メとか撮っても良いです。あと公演中もバンバン撮って、録音もバンバンしてね。
Facebookとかで撒き散らしてOKですから。僕が喋ってないこともガンガン書いて良いですから、もうとにかく学んで使っていただければ結構です。
知る・分かるの次の段階が、できる・行うです。
そして最終段階が分かち合う。
こんな風にワンツースリーという風に、ステップアップしていくというのが通常のセミナーや研修、義務教育の勉強のスタイルです。
倫理法人会の勉強のやり方は「非常識」
ところがです…、見えます?大丈夫ですか?
ところが倫理法人会は違うんです、順番が。ちょっと非常識です。
まず最初に行う、すると後から分かる、という風に順番が逆さ。
こっち(できる・行う)が1、こっち(知る・分かる)が2、これが倫理法人会の勉強の仕方です。通
常は理解・納得して、そういうことだったらやりますよって言いませんか?
こういう順番ですよね?でも倫理は違うんです。
まずはいって言いなさいって言うんです。何でもです。
「来期から会長ね」、「はい!」って言ってやるんです。
すると、後から会長をやるとこういうことが勉強になるんだって分かるよっていうことです。