本記事は動画の【20:59】辺りから▶何をやってもうまくいく人に共通する「思考習慣」
知識・経験ばかりを身に付けていくと本当に大事なことが見えなくなる
ちょっと聞いていいですか?
例えば明るく元気な挨拶、明るく元気な挨拶って良いじゃないですか?良いですよね。
じゃあちょっと質問しますよ。
小学校1年生50人対大人50人が、明るく元気な挨拶対決をします。さぁどっちが勝つか?
小学生が勝っちゃうよなって思うと言う人、ちょっと手挙げてもらって良いですか?
恥ずかしくないんですか?なに嬉しそうに言って挙げてるんですか。
小学生だろーみたいな。なんで!?そーねですよね。大丈夫?なに嬉しそうに俺正解知ってるみたいな。恥ずかしくないんですか。
だって小学生1年生の時、自分もやれてたんでしょ?それができなくなって、不幸になって、大人になって死んでいくんです。
僕ね倫理法人会入るまではこう思ってたんです。
人間っていうのは生まれてきてから、段々いろんな知識・経験を身に付けて、段々素晴らしい人間になって死ねるんだろうって。
ところが倫理法人会に入って、「あ、逆なんだ」ってことがよくわかりました。
子供の時はできていた、つまり明るく仲良く喜んで働く、それが段々できない大人になって、どんどん不幸感を作り出している。
つまり今起きている世の中の問題は全部私たちの心、ゆがみ・僻みが作り出しているっていう勉強なので、もう勉強する度にほんまやなと、その通りだなとしか思えないんです。
鴨頭が感動した心が綺麗になる輪読をしたオオタケさん
倫理法人会はそれを元に戻していきます。新しい知識とか法則を勉強するというよりは、余計なものを取っていくという勉強会です。
今日輪読やってくれたオオタケさんでしたっけ?素晴らしかったですよね。
もう返事から「はい!」みたいな感じで。
姿勢も美しくて、そして心から皆さんのことを信じて本を読むというリーダー役をおやりになってましたよね。なんて清々しい輪読なんだと思いました。
リーダーの心がこの空間を包み込んでましたよ。心地よかったと思いません?あれはリーダーオオタケさんの心の状態なんです。素晴らしかったと思います。
僕久々にこんなに心が…、もう本読んでるだけでこんなに心が綺麗になる輪読って久々に体験できたので、ちょっとオオタケさんに改めて拍手送りましょう。
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