公式|人生に生きがいを感じている人の倫理観と行動力の原理原則[9]

本記事は動画の【18:31】辺りから▶何をやってもうまくいく人に共通する「思考習慣」

日本人の中でいつしか失われてしまった「病は気から」という考え方

 

それをまさか病院で注射打って、薬飲まして。だって風邪とかひいて病院行って注射を打ったり薬飲むと、風邪が長引くんですもんね。あってますよね?

 

例えば咳止めとか飲むわけです。咳って何のために出るんでしたっけ?体の中の毒を外に出して健康になるためですよね。

 

咳止めを飲むとその毒ってどこに残ります?体に残るんですよね、病気長引きますよね。

 

こんなことが分からなくなっているです、私たちって。西洋の成功哲学とか考え方に毒されて。

 

そうですよね、日本人は元々そうやって薬なんか飲まないでも…、漢方薬とか別ですよ、栄養剤とかそういうの別ですけど、何か毒を抑えるようなことはやってなかったんですよ、日本人って。

 

でもちゃんとアメリカ人が、日本人を弱くするための教育を入れて、どんどん弱くなっていったんですよね。

 

この話かなりダーティーなんでやめておきますけど。僕はこれ言い始めると倫理法人会の大元とか、僕のお父さんの仕事の大元とか言っちゃうんで、あまり深くは追求しませんけど。

 

私たちはこっちでやれば良いんです。心が明るければうまくいくということです。

 

倫理法人会の3つのポリシー

 

倫理法人会のポリシーは、明朗(めいろう)・愛和(あいわ)・喜働(きどう)って言います。

 

明朗・愛和・喜働、なんとシンプルな勉強会。

 

明朗とは明るく生きようです。

愛和は仲良く生きようです。

喜働は喜んで働くです。

 

これさえやれば幸せになるそうです。たった3つ。簡単じゃないですか。

 

簡単ってのは言いすぎですね、シンプルじゃないですか。この3つだけで良いそうです。

 

それ以外のことは倫理じゃないそうです。倫理法人会の会員さんって、勉強大好きなんでいろんなこと勉強してるんで、これ以外のこといっぱい言いますよね。

 

それ間違ってますから聞かなくて良いです。気分が悪くなるんで。心の状態が良くなくなりますからね。そうすると嫌なことが増えますから。

 

全部喜ばしいことだけやれば良いんです。明るく、仲良く、喜んで働く。

 

倫理法人会の勉強会って面白くって、大体小学校低学年の時に教わったことで、大人になってできなくなったことをやります。

 

それが倫理法人会です。

 

次回:10)子供の時にできていたのに大人になるとできなくなる。それを学ぶのが倫理法人会

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。