インバウンド対策日本一のお店が取り組んだこと!!

復活を遂げた飲食店!!

YAKINIKUMAFIA

IKEBUKURO(^o^)/


コロナ禍にスタートした時と比べると
とんでもない売上げを出せるまで
成長しました!!


今回はその成果につながった

アクションや、方向性

機会損失について

お伝えします♪

 

<目次>

1.インバウンドセールスの
   成果がヤバい!!

2.見えていないところの改善は無限だ!!

3.サービス業が輝く世界に!! 

 

 

本題に入る前に、お知らせです(≧∇≦)♪

 


 

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▼インバウンドセールスの成果がヤバい!!

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鴨頭

「今もしかしたら

 日本の中でも

  トップクラスに

 元気があって、そして

 成果も出ていて!!

 

 もしかしたら

 業界に革新を起こす

 のではないかと期待が高まっている
 ある飲食店の店長に
 来ていただいております!!

 

 YAKINIKUMAFIA IKEBUKURO

 堺本 卓哉(さかいもと たくや)店長

 でございます!!」


卓哉店長

「ありがとうございます!!
 せーの、いいね♪」

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鴨頭

「めちゃくちゃ働いているのに
 元気ですね!!

 もしかして今仕事が楽しい!?」


卓哉店長

「楽しいですね♪絶好調(^o^)/」


鴨頭

「もう一方、ゲストの方です!!

 野島 崇範(のじま たかのり)さんが

 いらっしゃっております!!」


野島さん

「野島 崇範です!!
 よろしくお願いいたします!!」

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鴨頭

「多分、読者さんは野島さんを
 誰だか分からないと思うのですけど

 YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROの
 グランドオープンからずっと
 一緒に働いている人です。

 

 さらにいうと、研修費を払って
 働いている少し変わり種な人なのです。

 

 今、インバウンド対策のリーダーとして
 野島さんに担当していただいています。

 

 今回は

『YAKINIKUMAFIA

 IKEBUKUROが

 なぜ大復活を遂げたのか』

 というテーマです。

 

 まだまだ道のりの途中ではあるけど
 現在出ている成果について

 少しどんな取り組みをしてきたかを
 読者の皆さんにお伝えします。

 

 きっと店舗ビジネスの人は
 そのまま転用できる内容も
 あると思います。

 

 そうでなくても
 ビジネス思考力があって

 アナロジー思考力があって
 転用力が身についている人だったら
 ヒントになることが
 いっぱいあると思います。

 

 少しその辺について
 話を聞いていこうと思うのですが

 まず『成果』がどれくらい
 出ているかという
 ところからお伝えします。

 

 ちょうど1年半くらい前ですかね。
 まだコロナ禍の真っ最中で
 今一番YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROが
 つらかった時期の月商は

 月に500万円台だったのです。

 

 ちなみに先月はいくらですか!?」


卓哉店長

「1700万円です!!」


鴨頭

「3倍以上を売っているわけですよね。
 その間に取り組んだアクションは
 いっぱいあったと思うのですが

 やはり一番大きかったのは何ですか!?」

 

卓哉店長

「やはり

 インバウンドのお客様

 ですかね」


鴨頭

「YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROの
 セールスの分析は、結構シンプルに
 できるなと思っています。

 

 3つに分析できると思うのです。

 

 1つ目

 元々グランドオープン時から
 支えてくれている、日本人の僕の
 YouTubeやVoicyを
 聴いてくださっているような

 ファンのお客様。



 2つ目

 お店のイベント。

 日本人が主催するイベントで
 特に有名なイベントでいうと

 『1日店長』という
 ありがたいことに
 お客さんを日本一こき使う
 焼肉屋さんのイベント。

 

 そして

 3つ目

 インバウンド

 ですよね。

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 では今回はインバウンドについて
 お話しましょう。

 

 せっかく野島さんもいるから
 先月のインバウンドセールスは
 いくらですか?」


卓哉店長

「なんとですね

 900万円を超えました♪

 目標は700万円だったのですよ」


鴨頭
「そう、目標は確か700万円。
 それが一気に900万円だから
 日本人の売り上げを
 超えているわけですよね」


 

卓哉店長
「そうですね!!」

 

鴨頭

「これは何かというと
 まだ2024年だから
 そこまで達していないけど

 2030年にはインバウンドの来日数が
 6000万人という目標で

 その時の日本の消費人口が
 6000万人。

 

 インバウンドのお客様が6000万人
 日本の労働人口が6000万人くらいに
 なってしまうので、もはや

 日本人とインバウンドの人の
 人口は同じだよね。

 

 では日本人が今、生活している人の
 消費力・消費パワーと、海外の人が
 海外旅行で日本に来ている時の
 消費パワーが同じにはならない。

 

 野島くんの資料によると

 約5倍になる

 のですよ!!

 

 やはりインバウンドの人の
 1日あたりの消費額は

 日本で生活している人の
 1日の消費額の5倍になるのです。

 

 そう考えると1対1ではない。

 1対5になってしまうので
 そのことを見過ごして
 インバウンドのセールスアクションを
 していない会社はものすごく
 損をしていると思うのです……

 

 読者の皆さんに教えるのやめよう(≧∇≦)

 

 だって、うちは2年前から
 取り組んでいたわけだから」

 


野島さん

「そうですね(≧∇≦)」


鴨頭

「そうだよね!!
 我々は2年間の最初はうちは
 コストを溶かしていたわけだから。

 それを無料で
 教えるわけにいかないので!!
 今回の記事はこれで終わり(^o^)/」


卓哉店長・野島さん

「(爆笑)」

 


鴨頭

「具体的にインバウンドに対して
 どんなアクションを取ってきたの!?」


卓哉店長

「そうですね。
 いろいろ実は取り組んでいます。

 

 最初はインバウンドの対応で
 まず取り掛かったのは

 自社のホームページを

 全部『英語表記』

 にして、インバウンドに全振りした
 言語対応するところから始めました。

 

 その後に

 インフルエンサーマーケティングだったり
 Google口コミだったり
 あとは

 ホテル営業

 をしていきましたね」


鴨頭

「ホテルはいくつ周ったの?」


卓哉店長

「ホテルはこの間振り返ったら
 池袋のホテルだけで
 40件〜50件くらい。

 

 他の星5のホテルも同じくらいですね。
 40件近くは行っていると思います」

 

鴨頭

「70件〜80件くらいは
 行っているということか。

 5つ星ホテルで
 アタックしなかったホテルはあるの!?」


卓哉店長

「実はまだ1つ狙っているところがあります。

 

 ブルガリホテル。

 これは後で行こうと思っています!!」



鴨頭

「ブルガリ!!
 僕も営業について行こうかな!!
 すごいね!!

 

 最近本当によくホテルから
 お客さんが来てくださっているよね」


卓哉店長

「ありがたいことに
 定期的に月に1回〜2回は
 紹介いただいていますね」


鴨頭

「ありがたいね(≧∇≦)」


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▼見えていないところの改善は無限だ!!

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鴨頭

「でも、いきなりインバウンドの人の
 売上げが900万円に
 なったわけではなくて

 一番パワーがあるのは

 やはり『広告』

 だと思うのだけど

 広告に関しては野島さんが
 今取り組んでくれていますよね。

 

 実際このように、きちんと
 広告が狙い通りに当たるまでに
 どれくらいかかりました?」


野島さん

「3ヶ月くらいですね」

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鴨頭

「広告が当たり始めるのに
 3ヶ月って、めちゃくちゃ早いよ!!

 

 ということは、まだ精度は
 完璧ではないかも!?」


野島さん

「そうです!!」


鴨頭

「そうだよね!!当たり始めだよね!!」


野島さん

「はい!!

 40%くらいの完成度です」


鴨頭

「そう考えると単純に計算してみます。
 実際にそうなるかどうかは
 分からないですけどね。

 

 お店のキャパシティや
 あとはインバウンドの来日人口ですね。

 うちは英語のお客様しか
 ターゲットにしていないので。

 中国・韓国・台湾の人が
 増えてもあまりうちは関係ないので
 一概にはいえない。

 

 けど、もし本当に広告の効果が40%で

 80%のパフォーマンスになったら

 月間1800万円だからね!

 

 ありえないけど
 理論上はそれくらいの成果が出る。

 

 やはり、機会損失を日本の飲食店や
 サービス業はしているということを
 知ることだけでも、今回の記事には
 価値があると思うのです。

 

 だからうちの会社は今、1年間を通じて

 『機会損失発見力世界一』

 というテーマで動いていて
 やはり機会損失をなくそうといった瞬間に
 売上と利益が爆上がりしている」


野島さん

「確かに!!すごいですね!!」


鴨頭

「講座ビジネスだって、たった1つの
 プロダクトで510万円の
 機会損失に気づけたり

 今でいうと有料放送の
 プレミアムVoicyだって
 2年以上しているのに

 今になって1ヶ月に
 400人登録者が増えている。

 

 けど要は、先々月までは
 機会損失し続けているわけですよ。

 2年近くぼやっとしていたのです。

 

 だから、多分この記事を
 読んでくださっている人も
 多分一生懸命仕事しているという
 認識になっていると思う。

 

 けど多分、本当は

 ぼーっとしているのです。

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 だって、僕自身がそうなのだから……

 

 めっちゃ取りこぼしていたなと
 今になって気づいていくことが
 いっぱいある。

 

 なので、機会損失は何がスゴいかというと
 見えていないところのセールス。

 

 なので、ほとんどの人は
 見えているところだけを
 改善しているんだよ。

 

 でも、見えているところと
 見えていないところの割合でいうと
 どちらが大きいですか?」


卓哉店長・野島さん

「見えていないところです」


鴨頭

「無限だもんね!!見えていないところ!!

 

 機械損失発見力という
 アンテナを立てるだけで

 ビジネスは全く違うものに
 なってくると思うのです」


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▼サービス業が輝く世界に!!

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鴨頭

「YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROの
 野望的には、これからどういう
 方向性で行くのですか?」


卓哉店長

「実は今年の目標は1500万円だったのです。
 それを先月もう達成したので♪」


鴨頭

「今の卓哉店長のドヤ顔が
 読者に映らないのが悔しい♪」


卓哉t延長

「やはり高めに設定しまして

 月間売上げ

  1800万円は

 達成したいな

 と思っています。

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 インバウンドで
 1000万円は成果を出したいです」


鴨頭

「人間は調子に乗ると
 どこまでも行けるということだな」


卓哉店長

「僕の尊敬している人に

 『本当に調子いい時に
 調子に乗らないでどうするんだ!!』

 と教わったのですが」


鴨頭

「素晴らしい!!」


卓哉店長

「鴨さんですけどね(^o^)/」


鴨頭

「(≧∇≦)(笑)

 

 YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROは
 チップのモデル店舗として
 オープンしたけど

 リーダーシップは
 チップだけではないなと思いました。

 

 インバウンドの戦略についての
 リーダーシップも発揮することができるし

 あとは人材育成についても
 リーダーシップが発揮できるし

 そしてチップについても
 リーダーシップを発揮することができる。

 

 なので、日本の中小企業に

 たくさんのヒントを

 プレゼントできるような

 お店になったな

 と思います。

 

 これからも自分たちが
 利益を叩き出すということは

 自分たちだけのためではなくて
 日本の中小企業の応援になる

 ということを意識して

 バリバリ成果を出していきましょう!!」


卓哉店長

「ありがとうございます(^o^)/」


鴨頭

「あと

 毎月29日の肉の日!!

 肉の日はお家で尾崎牛!!」

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卓哉店長

「ありがたいことに
 めちゃめちゃ
 申し込みいただきました!!」


鴨頭

「先月は180万円以上。

 これからは月に
 200万円以上売るんですよね。

 全然達成できると思う!!
 これからも告知していきながら
 みんなに知ってもらいたいですよね。

 

 お家で尾崎牛はすごくお客様に
 喜ばれているなと思っています。

 

 やはり記事を読んでいる人が
 特にそうだと思うのですが

 YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROの話を
 よく聞くし、あとはSNSでもよく見る。

 

 だけど、さすがに東京に行く機会が
 そんなにない。

 だからなかなか

 尾崎牛を食べられない

 人もいる。

 

 一度来店されたお客様でも
 最近行けていないから
 食べられる人もいらっしゃる。

 

 中には、出張の時のイベント時に
 YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROに行って

 『めっちゃ美味しかった♪』というのを
 つい家に帰って奥様の前で
 言ってしまった。

 

 奥様に

 『あんたばかりいいもの食べて』

 と言われる……

 

 その贖罪のために家族に

 『いつも俺を自由に
 させてくれてありがとうね♪』

 という気持ちで尾崎牛を
 プレゼントしていると

 山本隆司(やまもと りゅうじ)さん

 からも聞いています(≧∇≦)

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 おそらくそういうお客さんが
 いっぱいいらっしゃると思うので

 やはり男性の人がどうしても
 自由に出張で飛び回って
 美味しいものを
 食べる機会があると思います。

 

 けど、やはりお家からなかなか動けない
 小さいお子さんだったり
 お母さんがいらっしゃると思うのです。

 

 だから、いい旦那さんはみんな多分

『お家で尾崎牛』

 を買うと思うです」


卓哉店長

「確かにそうですね!!」


鴨頭

「買わない人は本当に
 イケていない旦那だなと思うので(^o^)/

 

 尾崎牛は世界の

 トップブランド

 ですからね」


卓哉店長

「実はそうなんですよ!!

 

 めちゃめちゃ希少なので
 月間まだ70頭〜80頭くらいしか
 出ていない牛なんですよ。

 

 だけど、海外の5つ星ホテルで
 使われるような、本当に
 最高級のお肉なんですよ」


鴨頭

「だから海外の5つ星ホテルでは
 神戸牛よりランクが上なのですが
 日本人はやはり知らないのです。

 

 それを伝えていないのは
 我々の責任だと思うので

 これから尾崎牛のブランド価値も
 伝えていく活動もしていこう!!

 

 毎月29日に1日だけ購入できる
 要は配送で尾崎牛が買える
 ご自宅で尾崎家が食べられる

 となっています。

 

 順番待ちLINEを登録

 しておいていただければ
 忘れずに29日の前くらいに
 案内をこちらから

『29日に肉の日しますよ』

 とご案内をしますね。

 

 ぜひ今回の投稿を読んだ人は
 何か意味があると思うので
 LINEの方だけは登録しておいてください。

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▼マフィアの肉の日 順番待ちLINE

(※こちら→)https://kamogashira.com/mikunohi/


 それではこれからも
 YAKINIKUMAFIA IKEBUKURO店は
 自分のためだけではなく!!

 

 飲食業界・サービス業界・日本の中小企業
 いろんな学ぶ人のヒントになるような
 実験をする店舗として
 頑張っていこうと思います!!

 

 これからもよろしくお願いいたします!!

 

 ラストは
 YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROの
 店長の音頭でいきましょう!!」


卓哉店長

「それでは

 サービス業が輝く世界に!

 

 いってらっしゃいっ!!」

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鴨頭

「完璧ですね♪」

 

それでは今日という最高の1日に……

せーのっ!

いいねー♪(^o^)/

 

 

P.S.

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最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。