一般的には大人になると、
少しずつ制限がついて
くるものですが……
宇宙一のカミさん・明子さんは、
どんどん制限が外れ、
さらに自由に
生きています!
先日お誕生日を迎えた明子さんに、
その極意を
聞いてみました(≧∇≦)♪
<目次>
1.なぜ自由に生きられるのか
2.出る杭は出る!勇気をもって打たれる!
3.人のせいにせず、自分で選ぶ!
本題に入る前に、お知らせです(≧∇≦)♪
【ビジネス実践塾2days】
鴨頭嘉人のビジネス講座で最も人気のある講座!
\東京開催&Zoom/
●7月21日(金)11:00~18:30
●7月22日(土)10:00~17:30
▼ビジネス実践塾2days
(※こちら→)https://kamogashira.com/business2days2/
【コミュニケーションの学校入学体験講座】
人間関係の悩みを解決する唯一のスキル!
コミュニケーションスキルを学べます!
今回の入学体験講座は
【Zoomのみ】なので、
全国・海外どこからでも参加できます!
\Zoom開催/
●7月10日(月)20:00~22:00
●7月12日(水)19:00~21:00
●7月15日(土)13:00~15:00
●7月18日(火)20:00~22:00
▼コミュニケーションの学校 入学体験講座
(※こちら→)https://kamogashira.com/taiken/
【鴨頭嘉人の全国講演会】
1000冊講演会で販売する
『コミュニケーション大全』は、
書店や他の講演会では購入できない
ブラック&ゴールドの
特別仕様の表紙になっています!
★=1000冊講演会
●7月28日(金)18:00~20:00
(兵庫@三田市)
●8月 5日(土)18:00~20:00
(大阪@大阪市)
●8月 6日(日)14:00~16:00
(大阪@大阪市)
●8月16日(水)19:00~21:00
(愛知@名古屋市)
▼鴨頭嘉人 全国講演会
(※こちら→)https://kamogashira.com/tours/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼なぜ自由に生きられるのか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
鴨頭
「今日は特別回です!
7月8日に誕生日を迎えられた
宇宙一のカミさん
明子さんに
来ていただいて
おります♪」
明子さん
「ありがとうございます♪」
鴨頭
「“来ていただいております”?」
明子さん
「一緒で~す♪」
鴨頭
「一緒に住んでおりま~す♪
最近はいかがお過ごしですか?」
明子さん
「元気ですよ♪」
鴨頭
「それだと話が
終わっちゃうじゃん(笑)」
明子さん
「50歳になりました!」
鴨頭
「すごいね!
あなたの『50歳』の
ライフスタイルは!」
明子さん
「ライフスタイル?」
鴨頭
「よく言われる言語でいうと
『主婦はこうでなければダメだ』とか
『家族がいるから』とか
『子どもがいるから』とか
一般的には大人になると
少しずつ制限がついて
くるんですけれど、
明子さんには
ないですよね!」
明子さん
「制限が外れていっていますね♪」
鴨頭
「どんどん外れていっていますよね!」
明子さん
「もっとタガが外れる♪」
鴨頭
「さらに自由に
生きていますよね!」
明子さん
「はい♪」
鴨頭
「でも、みんなそうやって生きたいと
思っているから、
明子さんの
オンラインサロン
『お花畑サロン』
はめちゃくちゃ人が集まるんだね♪
主婦の人がほとんど?」
明子さん
「40代50代の女性がすごく多いです。
もちろん男性もいらっしゃいますけど
少数派ですね」
鴨頭
「みんなに悩みを聞けば、
例えば『仕事に悩んでいます』とか
『親子関係に悩んでいます』とか
個人的にいろいろあると思うんだけど、
それを解決するために
お花畑サロンを選んだ理由って……
明子さんが好きなように
生きているのを見て
『何?この人は!なんで!?』って
思ったからだと思うんです♪
どうしたらそんなに
自由に
生きられるんですか?」
明子さん
「制限をなくすから?」
鴨頭
「いやいや……
答えがグルッと回っちゃったから(笑)」
明子さん
「(笑)」
鴨頭
「でもちょっと、
明子さんの場合は
『天然物』ですよね!」
明子さん
「天然物です。
私は養殖物ではないです」
鴨頭
「ですよね!」
明子さん
「はい!」
鴨頭
「宮城県石巻市に住んでいるお母さんから
そのまま受け継いでいますね」
明子さん
「それが半分かな。
それをつき通しちゃったって
いうのもあるし」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼出る杭は出る!勇気をもって打たれる!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
鴨頭
「明子さんはマクドナルドで
一緒に働いていたことが
あるじゃないですか、“鴨頭店長”と」
明子さん
「はい。すごく嫌な店長だった!」
鴨頭
「そんなん言うんだったら、
明子さんだって
面倒くさい社員だったはずじゃん(笑)」
明子さん
「だからお互い様ね♪」
鴨頭
「正直に言うと、
僕は『伊藤明子』という社員は
扱いにくくはなかったんだけど、
一般的な社員からすると
扱いにくい社員だったよね」
明子さん
「本当にそれは
申し訳なかったと思っています♪」
鴨頭
「(笑)」
明子さん
「それは分かっています(笑)」
鴨頭
「『伊藤明子』を扱いづらいと
思わなかったのは、
鴨頭店長くらいだったんじゃない?」
明子さん
「あの頃の店長は
みんな優秀で優しかったのですが……
ご迷惑をおかけしました!」
鴨頭
「いい店長に会っているんだよね♪」
明子さん
「本当にそう!」
明子さん
「でも、その頃から明子さんは
すごく自由でしたよね♪」
明子さん
「自由でした♪」
鴨頭
「『地域限定社員だから、
こんなことを言っちゃいけない』
なんてないから」
明子さん
「ないね!」
鴨頭
「一般的にいうと
暴言を吐いていたし」
明子さん
「はい♪」
鴨頭
「仙台西口店に異動しろって
言われた時には……」
明子さん
「嫌だ、って」
鴨頭
「マクドナルドの異動に
『嫌だ』とかないから!」
明子さん
「ドライブスルーがある
大きいお店に行かせてください、
みたいな♪」
鴨頭
「そんな権限ないから(笑)」
明子さん
「でも、そうしたら聞いてくれたの♪」
鴨頭
「そんな社員いないですよ、
あなただけです(笑)」
明子さん
「はい、すみませんでした♪」
鴨頭
「どうしたらそんなふうに
自由に生きられるかを、
僕の読者のみなさんに、
その極意を
教えてもらっても
いいですか?」
明子さん
「嫌われてもいい」
鴨頭
「ああ、そこね……」
明子さん
「あと、出る杭は出る!」
鴨頭
「出る杭は出る!」
明子さん
「もうしょうがない!出ちゃう!
勇気をもって
打たれる!」
鴨頭
「『嫌われてもいい』は
重要なキーワードだね!」
明子さん
「だって、
好きな人に好きになってもらえれば
いいもん♪」
鴨頭
「そうだよね!」
明子さん
「どうせ嫌われるんだって」
鴨頭
「嫌われるよね……」
明子さん
「どうせ嫌われるのに
『嫌われたらどうしよう』って
考えるのは、もったいないもん!」
鴨頭
「だって、
どんなにみんなに合わせても
嫌われるんですよね」
明子さん
「うん」
鴨頭
「だったら好きなように生きて
嫌われたほうがいい、と」
明子さん
「好きなように生きて、
好きな人には好きになって
もらったままで、
嫌いない人は……
もういいんです、そんな人は」
鴨頭
「例えば
『嫌いな人が職場にいます』と。
どうすればいいですか?」
明子さん
「すごく心の距離をとる」
鴨頭
「ようはフィジカル。
席が隣であろうと“その人”と
会話をする時は心を石のようにして」
明子さん
「他の星の人だと思っています」
鴨頭
「なるほど!
ようは『はい』って言っているけれど、
それは業務の話を
聞いているのであって、
“その人”の話は聞いていない」
明子さん
「うん。
聞くもんかと
思っています」
鴨頭
「聞くもんかと思っている
……だそうです。
そんなことができるんだ、すごいな!
あと、明子さんの場合は
『選択』しているな、
と思っていて。
例えば、社員を採用しないじゃん。
ようはできるだけ部下を
もたないようにしているよね、
仕事をする時に。
それも一つの選択だよね」
明子さん
「うん」
鴨頭
「できるだけ人と関わらないじゃん」
明子さん
「関わりたくない!」
鴨頭
「友達は絶対に増やそうとしないよね」
明子さん
「友達は3人しかいない」
鴨頭
「そうだよね。
でも、友達がいないと
寂しいんじゃないかとか、
部下がいないと
仕事が発展しないんじゃないかって
思いがちですよね。
そういう選択をするのも、
ストレスを増やす原因になるよね」
明子さん
「だって
自分のペースを
邪魔されるからさ」
鴨頭
「できるだけ一人で仕事をする」
明子さん
「人に従いたくない」
鴨頭
「はい……」
明子さん
「はい!」
鴨頭
「……だそうです。
これが皆さんの
役に立つ内容になっているかどうか、
一瞬不安になって
いるんですけど(≧∇≦)」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼人のせいにせず、自分で選ぶ!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
鴨頭
「明子さんの話を聞いていて
思ったことを言ってもいいですか?」
明子さん
「うん」
鴨頭
「やっぱり鴨頭嘉人は
『養殖物』だね!」
明子さん
「うんうんうん」
鴨頭
「明子さんのように
自由に生きていないし、
でも自分が好きなことをやるために
工夫しているじゃない。
折り合いがつかない人とも、
ある程度合わせるという
コミュニケーションも取っているし、
『人気者になろう』とか
『会社を大きくしよう』とか
『新しい事業を成功させよう』
と思うと……
部下を採用すると
それなりにストレスはかかるけれども、
その部下へのストレスを
どれくらい減らすかを、
採用の方法や仕組みで
なんとか減らそうと
しているので。
これを読んでくださっている
皆さんに言いたいのは、
天然物の明子さんの考えが
しっくりくる人は、
明子さんのVoicyを聞いていただいて……」
▼鴨頭明子 お花畑ラジオ(Voicy)
(※こちら→)https://voicy.jp/channel/2175
明子さん
「ありがとうございます♪」
鴨頭
「養殖物の……
スキルで何とか乗り越えよう
という人は、
鴨頭嘉人のVoicyを
引き続き聞いていただいて」
▼鴨頭嘉人の朝礼(Voicy)
(※こちら→)https://voicy.jp/channel/1545
明子さん
「でも、
私が天然物のまま生きて
天然物のまま
稼げているのは
鴨頭嘉人さんの
おかげですので♪」
鴨頭
「(≧∇≦)!!!
ちょっと、
もう一回言ってもらっても
いいですか!?
あんまり聞いたことがない
トークなので!」
明子さん
「『このままの天然物でいいよ』という
環境でいられるのは、
うちの旦那さんが
東京カモガシラランドの社長さんで、
そこに私が属しているから
私は好き勝手できるのであって。
これが本当のひとりぼっちだったら、
好き勝手していたら……
なんか寂しいと思う」
鴨頭
「ちょっと泣きそうになっています!
今日の内容は
みなさんのためではなく、
鴨頭嘉人のための配信でした♪」
明子さん
「(笑)」
鴨頭
「でも、わざわざ時間を割いて
読んでくださっている人の
ために言うと……
自分さんの身を
どこに置くかによって、
自分が元々
もっている特性を
上手く使えるか
使えないかが
決まるのかもね」
明子さん
「それを人のせいに
しているから
ダメなんだよ」
鴨頭
「なるほどなるほど!
もしかすると、
旦那さんに尽くしたり、
お料理をたくさん作ったりすることが
好きな人にとってみれば
『鴨頭嘉人』って最悪だもんね」
明子さん
「最悪だね♪」
鴨頭
「価値が分からないからね!」
明子さん
「(笑)」
鴨頭
「『鴨さんがいい』という話ではなくて、
自分さんの特性をできるだけ活かす、
もしくは自分さんがもっている、
一般的にいうと
“出来ていないところ”を
許してもらえる、
そういう環境を選ぶ!
最近僕が言っている言葉でいうと
『コミュニティを選ぶ』
みたいな、
そういうのが
すごく大事だと
いうことですね!」
明子さん
「はい!自分で選ぶ♪」
鴨頭
「今日の結論は、
人それぞれもっているものの
特性や弱点は違うので、
同じように生きるのではなくて、
自分に合ったところを選んで
『自己選択』する!
『自分が選んでいるのだ』
ということが、
一番大事という
内容でした♪」
明子さん
「はい♪」
鴨頭
「明子さん、
お誕生日おめでとうございます!」
明子さん
「ありがとうございます♪」
鴨頭
「ということで、
ちょっと気の抜けた内容で
ございましたが、
今日という最高の1日に
なりますように……
せーのっ!」
鴨頭・明子さん
「いいねー♪(^o^)/」
鴨頭
「アゴの骨が砕けている
鴨頭嘉人でした♪」