月末は
『ビジネスウィーク』
と称して、
オンラインサロン『鴨Biz』の
記事を解説(^o^)/
日本経済新聞の記事を
深く読み込み、
それに対する
【鴨頭所見】
をお伝えします♪
今回は、
地方銀行のニュースについて。
具象である
ニュースを
『抽象化して
落とし込む』
ことで、
ビジネス思考力が
鍛えられるのです
（≧∇≦）
＜目次＞
1.鴨Bizは『アナロジー力』を鍛える場！
2.情報の民主化は優しい♪
3.中小企業には追い風が吹いている！
本題に入る前に、お知らせです（≧∇≦）♪
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▼鴨Bizは『アナロジー力』を鍛える場！
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今月も25日になりました（≧∇≦）
月末は『ビジネスウィーク』として、
記事をお届けしようと計画しています♪
オンラインサロン
『鴨Biz』に
投稿されている記事を
解説しよう
と思っています。
正直にお伝えすると、
鴨Bizがあまりにも素晴らしいので、
この記事を読んでいただいている
皆さんにもご紹介するのですが……
記事を読んでいる人にとって
必ずビジネスの学びになるし
「これが毎日
得られるんだったら、
鴨Bizに入ろうかな」
と思った人には入会してほしい……
という
“キレイで美しい下心”
がございます（≧∇≦）
もしかしたら、すでに
鴨Bizに入会している人にとって
「僕らは月額1万円払っているのに、
無料でみんなにこの情報を
シェアするのはずるい」
と思う人がいるかもしれません。
それはアナタの
勉強不足です！
オンラインサロンメンバーが
増えれば増えるほど、
僕の時間を
鴨Bizに使える
ようになるからです。
すごくシンプルにお伝えすると、
例えば会費1万円の
オンラインサロンで、メンバーさんが
5人しかいなかったら……
僕は5万円分しか
鴨頭の時間を使えません！
でもこれが1000人いたら、
1000万円なんですね。
そしたら
僕は1000万円分、
鴨Bizメンバーさんの
ために時間を使えます！
オンラインサロンというのは、
コミュニティ
メンバーが
増えれば増えるほど
『オンラインサロン
メンバーさんが
得する』構造
になっています♪
鴨Bizでは
『日刊カモガシラタイムズ』という、
月曜日から土曜日まで
週に6本投稿している
記事があります。
基本的には、
まずメンバーさんに
日本経済新聞の記事を
読んでもらって、
その記事の受け取り方……
つまり
『情報の受け取り方』を
【鴨頭所見】という
コーナーで解説
しています。
いわゆる
【アナロジー力】
ですね……！
具象を抽象化して、
自分の領域に転用して、
また具象化して
アクションにつなげる。
いわゆる【ビジネス力】って、
実はこのアナロジー力のことなので
『ビジネス思考力を
鍛える』
という取り組みを
月曜日から土曜日まで
行っています。
日曜日は僕から
ビジネスのお題が出るので、
テストのような感じです。
それ以外に月1回、直接、
鴨頭嘉人からオンラインで
コンサルが受けられるという、
とんでもないサービスに
なっているのが
オンラインサロン鴨Biz
でございます（≧∇≦）
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▼情報の民主化は優しい♪
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今日はそんな
日刊カモガシラタイムズの中から、
4月13日に投稿した
日本経済新聞の記事と
鴨頭嘉人の所見を紹介します。
記事のタイトルは
『地銀20行超が初任給上げ
人材獲得難、内定辞退で危機感』
です。
まずは日本経済新聞の
内容を抜粋します。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
地方銀行で新入社員の
初任給を引き上げる動きが
広がっている。
日本経済新聞社の集計では、
少なくとも全地銀の4分の1となる
20行以上の地銀が
初任給の増額を決めた。
かつて地方銀行は安定した
就職先として人気があったが、
最近は
構造不況業種として
敬遠される
ことも多い。
初任給の引き上げで
優秀な人材の獲得
につなげる狙いだ。
地方銀行が相次ぎ
初任給を上げるのは、
優秀な人材の獲得が
難しくなっているからだ。
超低金利で収益が低迷、
統廃合が進む中、
将来性に疑問を
持つ学生は
少なくない。
学生向け志望業界調査では、
銀行業界は前年度の
3位から8位まで
人気が転落
している。
初任給の引き上げは、
学生の興味を引く即効薬となる。
マイナビの調査では、
初任給や給与の引き上げで
企業への関心や
志望度が高まるという学生は
7割弱。
就職先を選ぶ際に
重視をしている点は
1位、社風、働く社員、
2位、安定性、
そして
3位が給与などの
待遇面だ。
リクルートワークス
研究所の調査では、
金融業の採用計画数に対する充足率は、
業種別で最も低い64%と
前年比30ポイント以上低下した。
内定の辞退率が
60%に上る地方銀行もあり、
業界全体で危機感が強まっていた。
銀行は従来初任給は
平均より低いが、
長く働けば給与が上がる
という給与体系だ。
ただ終身雇用制を前提とした
こうした制度が現状に合わなくなり、
魅力的ではなくなっている面もある。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
という日本経済新聞の記事です。
これに対する【鴨頭所見】は
「情報の民主化は
優しい」です。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【鴨頭所見】
「情報の民主化は
優しい」
————————————————————
かつて地銀は安定した就職先として
人気があったが、
最近は構造不況業種として
敬遠されることも多い。
————————————————————
もう学生を
大人が騙せる時代は
終わったのだ。
インターネットが存在しなければ、
今でも地方銀行の就職人気は
保たれていた可能性はある。
子どもが地方銀行に就職すれば
親は安心するからだ。
でも、
情報が民主化された
現代は違う。
「大人が子どもを
騙せなくなったのだ。」
なので、これは良い傾向だと感じる。
そして、
中小企業は
チャンスだ！
「大企業だから就職する」
時代の終焉ではないか！
今こそ
『社風と働く
社員の活力』で
勝負しよう
じゃないか！
==========================
「中小企業は
追い風だ」
————————————————————
就職先を選ぶ際に重視する点
1位「社風・働く社員」
2位「安定性」
3位「給与など待遇面」
————————————————————
仮にアナタの会社の社員が
10万人いたとしよう。
10万人に社風を
浸透させなければならないのだ！
仮にアナタの会社の社員が
10万人いて
毎年の離職者が1割だとしよう。
1万人がネットに
退職した会社について
個人的な意見を書き込むのだ！
想像するだけでゾッとしないか…
仮にアナタの会社の社員が10人なら…
「社風の共有」
はどうだ！
それが出来ないなら
会社をたたんで良いのではないか。
それはそれで
「優しい世界」
だと思う。
==========================
もう一度言おう
「中小企業は
追い風だ」
仮にアナタの会社の社員が
10万人いたとしよう。
給与のベースアップを
一律２万円アップしたら
20億円の投資だ。
仮にアナタの会社の社員が
10人なら…
給与のベースアップ２万円を
20万円で成し遂げられる。
間違いない…
「中小企業は
追い風だ」
必要なのは
『決断』だけだ！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
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▼中小企業には追い風が吹いている！
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これがオンラインサロン
鴨Bizで4月13日に投稿した
日刊カモガシラタイムズの記事です。
このように
『日本経済新聞の記事を必ず1つ、
深く読み込むことができる』
ということがメリットで、
さらに
「鴨頭嘉人はこの情報を
このように読み取ったよ」
という視点が学べます。
日本経済新聞の記事だけを
『ビジネス力が低めの人』が読むと
「え～、地銀って人気が
ないんだ！大変そう！」
で終わってしまうんですよ。
自分のビジネスに
何の転用もできないですよね。
そこで鴨頭嘉人は
具象である
ニュースを見て
『抽象化して、どう
転用すればいいか』
という考え方
を提示しています。
これで終わりじゃないですよ。
この提示した記事を読んで、
それぞれのメンバーが
自分で考えるのです。
その
『考えるヒント』
を僕が書いています。
「これはチャンス
じゃないか！」
情報が民主化されてから
『地銀はいいよ』と言うことが……
もう嘘じゃないですか。
『嘘じゃないですか』は、
少し失礼かな……
でも、そうですよね。
学生がインターネットで
検索すれば、この業界は
もう終わるんだって分かりますから。
年功序列なんて、
もう存在しないじゃないですか。
『最初は安い給料で採用して、
あとから給料が上がるよ』って……
『嘘』は言い過ぎ
かもしれないけれど……
『嘘』ですよね。
終身雇用なんて、
もうとっくに
崩壊しているのだから。
『あとから上がるから安心して』
は嘘です。
だって途中で切るのだから。
今、地方銀行で
働いている人のうち、
5割くらいはいなくなる……
と、もう分かっているわけです。
でも『今』は優秀な学生さんが欲しい。
それなら高い給料を払って、
短期間で急成長させるように、
会社側が変わるべきじゃないですか？
それが“本当”じゃないですか？
インターネットできちんと
勉強している学生さんからしたら、
人気が落ちたと分かってしまいました。
オンラインサロン鴨Bizは、
ほとんどが中小企業の経営者です。
大企業の管理職の人もいます。
僕は基本的には
中小企業用に記事を書いています。
なぜなら世の中の
ほとんどのニュースは、
大企業のニュースばかりだからです。
それはそうだよね。
中小企業のニュースなんて、
誰も読みませんから。
でも大企業のニュースを
ただそのまま読んでも、
中小企業にはハマらないのです。
それを
どうハメていくか……
それが記事に書かれています。
今回は
「中小企業は
追い風だ」
とはっきりお伝えしています。
だって10万人の社員に
社風を浸透させるより、
10人の社員に浸透させる方が
簡単です。
しかも学生さんは、
就職先を選ぶ際に
重要視することの1位に
『社風』と
『今、働いている
社員の目の輝き』
だと言っているのです。
もうそこしかないんですよ。
さらに3位の『給与』もそうです。
『2万円のベースアップはすごい』
というニュースが
流れていますけど……
10人だったら20万円ですよ。
簡単でしょ（≧∇≦）
このくらいのベースアップは、
余裕でできます！
10万円のベースアップだって
可能です。
100万円で済むのだから！
1年間のコストとしたら
1200万円だから安くない
かもしれませんが、
大企業で実施したら
100億円じゃないですか……
桁違いです！
そしてこんなことが
できないのなら
「会社を辞めちまえ！」
という厳しさも書いています。
このように
オンラインサロン鴨Bizでは、
月曜日から土曜日まで
日刊カモガシラタイムズを
配信しています（≧∇≦）
日本経済新聞の記事を
一度深く読み込み、
それに対する【鴨頭所見】で
「具象から抽象化
させて落とし込め！」
という
『ビジネス思考力』が
週6日間鍛えられます！
そして力を試すため、週1回
『ビジネスの企画を書き出す』
というテストのようなことを
しています！
さらに月1回『鴨頭嘉人のオン
ラインコンサルが受けられる』
という、とんでもない
サービスになっています♪
ただ鴨Bizは、
月の初めの
1日2日3日しか
入会のチャンス
がありません。
今すぐ入会できないのですが
『順番待ちLINE』に
無料で登録できるので、
興味がある人はとりあえず
登録しておいてください。
月末に説明会も行います。
▼【鴨Bizの順番待ち】LINE登録・月初の1日2日3日にお申込できます
（※こちら→）https://kamogashira.com/kamobiz/
月末の5日から1週間くらいは
『ビジネスウィーク』
という感じで、
オンラインサロン鴨Bizの記事など、
ビジネスに役立つ情報を
お届けしようと思います。
皆さんが確実に
『ビジネスで
負けないように
なってほしい』
と行う企画なので、
楽しみにしていてください♪
それでは今日という最高の1日に……
せーのっ！
いいねー♪(^o^)/
▼鴨頭嘉人のオンラインサロンでは、
一般公開できない様々なプロジェクトで
試行錯誤する様子や思考の過程、
失敗した施策の裏話など……
東京カモガシラランドの生々しい
社員ミーティングをお届けいたします！
プレミアム配信に登録して
プレミアムリスナーになると、
愛がダダ漏れしている“黒鴨頭”を
お楽しみいただけます（≧∇≦）
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！
