本記事は動画の【49:49】辺りから▶新人・アルバイトが辞めない組織の作り方 人材育成 – 仕事の価値は自分でつけろ
「自分の仕事の価値」を見出すディスカッション
だから今日はここで一度、お近くの方とディスカッションをしていただこうと思います。
内容は「自分の仕事の価値をシェア」してもらいます。
今働いてらっしゃる方は今の仕事、今仕事をしてない方は前の職業、まだまだ働いたことのない学生さんの場合は自分がなりたいと思ったりとか興味のある職業で構いません。
自分がやってなくてもイメージ出来るもの。
そのイメージを語らってください。はっきり言います。イメージは自由です。
だから何人たりとも否定することは出来ません。はっきり言います。
「俺の仕事は最低です」と言ったとしても、「いや、そんなことは鴨頭さんは言ってない」とか一切禁止。その方がそう思ったら、その方の真実です。
だから「そうか」と。「君はそう思ってるんだね」と笑顔。これでオッケーです。
ディスカッションは答えを導き出すためにあるんじゃない。自分の中の答えを探したり、発見するためにあります。
だから全てオッケーです。きれいごとを言う必要はありません。
でも、選ぶことは出来ます。今までは最低だと思ってたけど、今日のメッセージを受けて変えてみようと思った。ならば変える。それも自由です。
昨日まで、いや、ほんの一分前までと今の自分の頭のイメージは変わります。
それでいいんです。
だからこのディスカッションではどんどん自由に、今感じてることをそのまま、今一瞬で変わったことがあればそれを、前から思っててさらに高まったものがあればそれをシェアするようにしてください。
鴨頭嘉人が贈る最後の言葉。仕事の価値は自分で自由に決められる
ありがとうございます。時間足りなかったでしょ?そうですよね。
自分の仕事の価値を、たった3分で語れるかと思うと思うんですよね。
どうですかね、現場でやってみたら。
自分達の仕事の価値。
まあ一番理想は会社で出来たら最高ですね。
「お前はどう思う?」って。それを一切否定しないで、「なるほど、そういう風に考えてたのか。いいね、それ。」って。
「教えてくれてありがとう」って。「俺はこう思うよ」って。
で、うちの会社はさすがにハードル高いっすという方であれば、仲間ですね。仲間。
仲間と居酒屋に行った時にでも、カフェに行った時にでもやってみたらいいですよね。
そんな風に自分の仕事の価値について考えたり語るっていう機会って、もしかしたら今まであまり無かったかもしれないです。
どうか今日をきっかけに、やってみたらどうでしょうか。
そして価値は頭の中のイメージです。
自分が作ってるんだっていうことを忘れないように。
誰がが作ってるんじゃない、コントロールされてるんじゃないっていうことを意識して、価値を感じてみてくれたら嬉しいです。