本記事は動画の【38:58】辺りから▶新人・アルバイトが辞めない組織の作り方 人材育成 – 仕事の価値は自分でつけろ
自分の中の全てを出し切ってますか?
毎日使い切ってるからですよ。職種なんか関係ないんですよ。収入なんか関係ないですよ。
今、年収数千万、先生、先生呼ばれてる人で鬱になってる人いっぱいいますよ。
自分を使い切ってるというこの体感、これほど仕事の価値を感じる…いや、自分の価値を感じる瞬間は無いってことです。
それを働きながら感じることが出来るんですよ。最高じゃないですか?
働くことと生きることが一致してる瞬間じゃないですか?
彼女はそうやって働いてるんだと思うんです。
僕は分かりました。全ての大人が彼女のように、いや、彼女の働き方をそのままパクったらいいって。
素直に偉そうなこと言わないで、「よし、俺も彼女のように働こう」って、「明日から全部使い切ってみよう」って。
自分の得意分野でいいと思う。
挨拶だったら挨拶でいい。笑顔だったら笑顔でいい。思い遣りだったら思い遣りでいい。全力疾走だったら全力疾走でいい。重い物持つのが得意だったら持ったらいい。
何でもいいじゃないですか。
自分を使い切れば。自分の中にあるはずでしょう。
これをやってる時「ああ、俺頑張ってるな」って自分のことを承認出来るものが。
それを全力でやったらいいんですよ。
取り柄なんていらない。自分ができることは絶対にある!
誰かと競い合うことではなく、自分の中にあるもの全部使い切ったらいいんです。
何も無いって言うんだったら一生懸命がある。違いますか?
それでもダメだったら勇気がある。センスが無いのに何度失敗しても繰り返すという勇気がある。
人間には底知れぬ力がどこにでもある。それを自分で感じると、本当に働いてて良かった、生きてて良かった、生まれて良かったという体感を、毎日職場ですることが出来るんだって、そんな風に思います。
だいぶ今日、危ないセミナーになってまいりました。