本記事は動画の【36:41】辺りから▶新人・アルバイトが辞めない組織の作り方 人材育成 – 仕事の価値は自分でつけろ
世の中のほとんどの大人が発する「疲れた」という最悪な言葉
世の中には毎日「疲れた、疲れた」って言いながら働いてる人がいます。
子供達が大人になりたくない、働きたくない、学校に行きたくないって思ってしまう、最悪な言葉。
大人の「疲れた」
どうでしょうか、「疲れた」という四文字の意味がもしも医学的な意味だとして、身体に乳酸値が溜まったという意味だけであるならばですよ、
彼女(佐藤さん)の働き方ほど疲れる働き方は無いんじゃないですか?違いますか?
8時間のアルバイトの間ずっと、お客様以外の人にもずっと声出してるんですよ。
ずっと挨拶のおっきい声出したらどうですか?相当なエネルギー消費じゃないですか?
じゃあじゃあじゃあ想像してみてください。
彼女が8時間のアルバイトのシフトが終わった時、だいぶ口が回らなくなってきた。シフトが終わった時に、彼女はこんな風に言ってると思いますか?
「あー、ゲロ疲れた」って。
いや、聞いたことないですよ。でもね、そんなことないと思うんです。
きっと彼女は8時間のアルバイトのシフトが終わった後、こんな気分になってると思うんです。
「あー、あたし今日もやり切った」って。
分かったんです。どうやったら毎日輝いて働けるかが。
それは今日一日自分を使い切る働き方なんだって。
いきいき働いている人は最高の疲れ方をしている!
見たことありますか?
出来るだけ手を抜いて、エネルギー使わないで、お金だけを貰おうとしながら働いてる人で、めちゃめちゃいきいき輝いてる人見たことありますか?出会ったことありますか?
無いですよね?
みんないきいき働いてる人は、毎日自分が出来ることを全力でやって、使い切って気持ちよく寝てる人じゃないですか?
僕の大好きなアドプランナーの社員さんもみんなそうですよ。
あ、後ろでにこにこしてるサカタさん…後で挨拶してくれると思う。サカタさんなんてまさにそうですよ。
ちょっともうキチガイなんですよ。もうね、社畜以上。社畜超えてます。
もう会社に求められてることなんか関係ないんですよ。
「今日一日俺が出来ること、全部やってやる」って。
「会社に命じられたこと関係あるか」と。
「世の中が求めてることだったら俺はやるんだ」みたいな仕事ぶりするんですよ。
家に帰らないんですよ。僕、家計だけは心配ですけど。
すごいと思いますよ。めちゃめちゃ輝いてるんですよ。