スピーチの難易度を下げる方法を解説します‼️️️

 

「人前に立って、スピーチなんて・・・」

 

そんな風に言っていた「話し方の学校」の生徒さんたちは、ベーシックコースに入ってたったの4ヶ月で、大きく変わっていきます。

 

今日は、ベーシックコースを卒業した生徒さんのスピーチを2つ紹介します❤️

 

そしてそんな2人のスピーチに隠された「話し方のヒント」についてお話したいと思いますっ*\(^o^)/*💓

 

▼必ず思考や行動に変化が生まれる!

 

まず一人目🔥

 

ニックネーム「ヒデヨシ」こと、杉田修一さんのスピーチです💓

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社会人になって、会話をする自信がなくなった。

 

自分で何を話しているか途中でわからなくなることや、会社の上司や同僚から

 

「何を言っているかわからない」

 

と言われ自己嫌悪になることが多かった。

 

人前で話すととても緊張し、赤面してしまう自分が嫌いになり、人の目を見て話すことに抵抗があった。

 

コロナ禍で何か自分を変えたいと思っていたタイミングで、 YouTubeで鴨さんの話し方の学校の動画に出会い衝撃を受け「入学したい」と思いました。

 

奥さんに話し方の学校に入学していいと聞いたら「良いよ!」と答えてくれたんです。

 

入学して価値を得た出来事が大きく分けて3つあります。



1つ目 「宿題と授業」


笑顔の自撮り写真や褒めワークなど。

 

簡単にできそうだけど実際継続するのは難しい。

 

そんなことを継続していく中で自己肯定感が生まれて、自信と自力がついていく。


2つ目 「承認空間」


規則や縛りがなく、今の自分をさらけ出せる安心感。

 

心が縛られていたものが少しずつ減ってきた。

 

ネガティブな執着がなくなり自由な心を持てるようになる。

 

まるで自分が主人公のようで、挑戦する勇気が持てる空間。


3つ目 「講師スタッフの方々と仲間たちとの出会い」


悩みを打ち明けたりすることで、それに対して話を聞いてくれる。

 

さらにアドバイスもしてくれる。

 

立ち止まって、自己理解を深めることができる。



入学前は自分の考えを伝えることばかりを優先し、相手の思いを受け止めていなかった。

 

時には逃げてしまうこともありました。

 

その時、心の矢印は自分に向いていました。

 

有意識で相手に心の矢印を向けることで、大切な優しさや思いやりの「言葉」が生まれ、それが伝染して笑顔になるということに気がつけた。

 

ネガティブな言葉はすぐに人に伝染します。

 

しかし、世の中はうまくバランスが取れていて、嬉しいことや優しい楽しいポジティブな言葉も伝染する力があります。

 

奥さんと話し方の学校の話をしていた時、こう言われました。



「修一さん、最近習慣も変わったし、新しい事も始めたし、本当に行ってよかったね。

 

 入学する前と、ずいぶん変わったよ


この学校は半年間で必ず思考や行動に変化が生まれる場所です。


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というスピーチです💓

 

非常にわかりやすくまとまったスピーチだと思います*\(^o^)/*

 

▼ 話し方で得たもの

 

もう1人、素晴らしいスピーチを紹介します!

ニックネーム「マミー」こと、安西さやかさんです。


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元々私って、自分に自信がなかったんです。

 

ちょうど一年前、コロナの休業期間に自分を見つめ直す時間ができ、自分の長所を認めてから少しずつは私は変化していきました。



「変わりたい」

 

「一度きりの人生を楽しみたい」

 


そう思うようになり、まさにそのタイミングでこの話し方の学校の存在を知りました。

 

「この学校に入学すれば私も変われるかもしれない!」

 

そう思って受講を決意しました。

 


話し方の学校の前半ではマインドが学べます。

 


「話し方の学校なのに何で?」


最初はそう思いました。

 


でもそれはすぐに理解することができました。

 

スピーチって話し手の土台の部分、つまり「マインド」が大切なんです。

 

いくらテクニックとして上手に話せるようになったとしてもその人の中身、つまりマインドに厚みがないとその言葉は伝わらない。

 


そんなことを講義の中で気づかされました。

 


講義自体からの学びはもちろん多いのですが、その講義と講義の間に行う宿題。

この宿題の大切さを日を追うごとに実感しました。

 

褒めワーク、お願いワーク、おいしい三段活用、名前と音符でサンドイッチ、感謝ワークなど、この宿題を日々有意識で行うことで自分にどんどん落とし込める。

 

そして、それがいつしか無意識で行えるようになっていきます。

 

「あの人、今どう思ってるかな?」

 

それまで自分に向いていた心の矢印を相手に向けられるようになって、他人の目がどんどん気にならなくなっていったんです。

 

そして発信力も上がっていきました。

 

また宿題を日々続けることで、自分だけでなく嬉しいことに家族にも変化がありました。

 

長男です。

 

話し方の学校に通う前は、お風呂洗いをお願いすると

 

「え? お手伝い?

 いくらくれるの?」

 

と言っていた長男。

 

子供達に毎日褒めワークを続け、少しの事、当たり前の事でも褒めて感謝することで

 

「お母さん!お風呂洗いしておいたからね!」

 

と、自発的にお手伝いをしてくれるようになりました。

 

吉井奈々さんの時に始まった、『たかくんワーク』を続け、感謝ワークで日頃の感謝を言葉にしてプレゼントし続けた結果、

 

「話し方の学校に行ってもらって本当によかった」たかくんは本当に嬉しそうでした。


そしてこの学校では大人になってからはなかなか出会うことができない素敵な仲間に出会えます。

 

承認空間で共に学ぶ仲間は、私のことをたくさん褒めて高めてくれます。

 

環境が違い、私にはない知識を持っているメンバーからはたくさんのアドバイスがもらえます。

 

 Facebook の投稿やコメントから得られた気づきもたくさんありました。

 

この半年間で私が気づいたことは、自分が身を置く場所を変えることで自分自身もどんどん変わるという事。

 

話し方の学校という場所で、素晴らしい講師、事務局メンバー、仲間たちに出会えたことで私は確実に成長しこれからもさらにステップアップすると信じています。

 

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そんな、素敵なお二人のスピーチを紹介させていただきました❤️

 

▼スピーチの難易度を下げる3つの制限 

実はこのスピーチ、元々は「人前で話すことが怖い」と言っていた人がたった4ヶ月という驚きのスピードで喋れるようになっていて、その理由は「3つの制限」なんです。


スピーチは、制限を増やせば増やす程難易度を下げることができます。


今回のスピーチの3つの制限とは。

 

1つ目🔥『時間』

 

時間は3分以内と決められていました。



2つ目🔥『スピーチの型を使う』


話し方の学校で教える「型」に沿って話してもらっていました。


3つ目🔥『テーマが決められている』


「話し方の学校で得た価値」というテーマを設けていました。


そのことによって、今までだったらうまく考えがまとまらなかった人が、しっかりと時間内に、型を使って、そしてテーマ通りにブレないように伝えることができるんです。

 

そのようなことを学べるのが、話し方の学校です。


5月も、話し方の学校の入学体験講座が2回ありますので最後にご紹介します💓

 

5月12日の水曜日 19時〜21時

 

5月22日の土曜日 14時〜16時

 

どちらも、東京池袋で開催しています。

 

話し方について学びたい方は、ぜひぜひこのタイミングで入学体験講座に来てみてくださいね*\(^o^)/*❤️ 

 

 

それでは今日という最高の一日に、、、

 

せーのっ!いいねー❤️

 

ばいばい💕



▼Voicyというラジオを使って、毎朝9時頃に10分間の音声を発信しています*\(^o^)/*

 

まだ聴いたことがない方は、ぜひ聴いてみてほしいです❤️

(※こちら→)https://voicy.jp/channel/1545


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ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。