僕がずっと凄い凄いと慕っている、キングコングの西野亮廣さん。
今日は、そんな彼の「凄い」を支える、コアの部分のお話をしたいと思います‼️
本題に入る前に、お知らせをさせてください*\(^o^)/*
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お知らせ1つ目
3月20日の夫婦講演会は現時点で882名の方が参加予定です❤️
本当にありがとうございます*\(^o^)/*
生きていてストレスを感じている人の、ストレスがぶっ飛ぶような‼️
夢を持っている人がその夢に向かってガンガン動けるような‼️
そんな、刺激たっぷりな内容にしようと思っております🔥🔥🔥
こちらはオンラインの講演です!
リアルタイムでみれない方も3月27日(土) 23:59まで視聴できますので、後日ゆっくりご覧いただけます。
「日本初のYouTube講演家 夫婦が語る!仕事・パートナーシップ・人生を思い通りに生き抜く極意!」
2021年3月20日 (土)
13:00開演 14:30終演予定
(※こちら→)https://kamo320.peatix.com/
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お知らせ2つ目
クラウドファンディング!
「コロナ禍で苦しむ飲食店を救え」の現状ですが、
支援者数 588名!🔥
支援金額 10,895,500円!!🔥
達成率 544%!!!🔥
「たくさんの人が応援し合うような文化が作れればいいな」と思って立ち上げたこちらのクラウドファンディング。
本当にたくさんの方が応援してくださって、嬉しいです。
美しい世界だなっていう風に、そう思います。
残り5日間、暖かいご支援をどうぞよろしくお願いします!
クラウドファンディング
「コロナ禍で苦しむ飲食店を救え」
(※こちら→)https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/2521
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▼ 映画が大ヒットした理由とは
これまでにキングコング西野亮廣さんの話を何度かしていますが、素晴らしい方からの学びは何度も聞きたいし、みなさんにお伝えしたいんです!!
というわけで、今日も西野さんから学んだことをお話ししようと思います💓(笑)
まずは、映画「えんとつ町のプペル」
やっぱり、すごいですよね。
一週間前のデータですが、観客動員数は150万人!!!
興行収入は20億円!!!
さらに、日本アカデミー賞の優秀アニメーション作品賞を受賞しました!!!
、、、これ、デビュー作ですよ。西野さんの。
やっぱり、西野さんは凄いですよね。
だって、考えてみてください。
「大ヒット映画」というと、もうほとんどが何百万部、何千万部と売れているコミック原作のものだったり、ものすごく有名な俳優さんが出ている元々ドラマだったものの映画化だったりしますよね。
そんな、とてつもない作品たちの中に飛び込んで行って、これだけの成果を残しているんです。
ヒットの理由はもちろん西野さんだけではなくて、吉本興業と電通という強力なタックがプロモーションしっかりと組んだということもあります。
西野さん自体が映画の公開前からそのプロセスを公開したり、様々な手を打ったということもあります。
あとは、コロナと映画のストーリーが重なって、観る人の心を震わせてリピーターが生まれ続けていた、ということもあるでしょう。
映画の内容と時代が求めているものが重なったというような「時代を捉えた」ということも大きいかもしれません。
でも、やっぱり一番の理由は「映画」それ自体なんですよね。
何かがヒットする時、上記に挙げたようなものだけではやっぱりダメなんです。
「コア」となる、根っこの部分が必要です。
それは言い換えると、この映画の「面白さ」を作り上げた「西野亮廣」という作家性があったからこそ、この大ヒットにつながったんだと思います。
その部分をちょっと勘違いすると、西野さんの行なった表面的なことやプロモーションの方法、タイミングだけをマネして自分たちのビジネスとかに転用してしまう人もいるかもしれません。
でも、それでは同じ結果にはならないのではないかなと思います。
▼ 凡事徹底
この「世界観」までしっかりと作り込むことを、なぜ西野さんはできるのか?
僕はすごく不思議でした。
言ってみれば、単に物語を作って面白いものを書くだけではなくて、例えば家族で見やすく設計されているエロすぎないような作画だったりとか、また見終わった後に語り合える余白を設計する力とか。
ありとあらゆるところが緻密に計算されているわけです。
この力って、どうやって身につけたんだろう?
という風にすごく不思議に思っていました。
先日西野さんとお会いしたときに、またビジネスの相談をいっぱいさせて頂きました。
すると、西野さんは僕の中にはまだ無いアイデアをぽんぽんぽんぽんっとプレゼントしてくださるんです。
そのマインドとアイデアの豊富さを聞いて、僕はまた彼の凄さに痺れていました。
そして、ついに聞いてみました。
「西野さんって、なんでそんなに設計だったり世界観だったりアイデアだったり、、、組み立てがバンバンできるんですか?」
西野さんはたくさんの回答を下さいましたが、その中の一つを、ご紹介します。
西野さんは、こう言っていました。
「例えば、、、テレビでやっているオールスターの運動会ってあるじゃないですか。
あれ、芸人さんとかも出ているんですが、何でマラソン大会で一位をとらないのか意味がわからないんです。
だって、マラソンでトップを走っていれば絶対に20分間テレビに自分が映るということが分かっているんですよ?
テレビの芸人さんていうのはとにかくテレビに映りたくて、テレビに長く写ることを目標に番組に出ているはずなんです。
だったら、絶対20分間も長い尺でテレビに映れるって分かったら一位を取るほうがいいに決まっていますよね。
しかも、そこに映れるかどうかは運ではないんです。
努力の差でしかないんです。
だったら、もう遊びに行くのをやめて、ひたすらマラソンの練習を努力するべきなんです。
そんなことはもうわかっている、つまりもう答えがわかっているんです。
でも、売れていないのになぜかそれをやらない。
僕はその意味が分からないんです。
僕が一番好きな言葉は「凡事徹底」
誰にでもできることを、誰よりもやる。
ここに、何も差別はないんです。」
そう、西野さんは言いました。
▼ そこに差別はない
僕は、確かにそうだと思いました。
自分のことも含めて周りの人たちを見ていると、売れていない人ほど、努力をしきっていないんです。
売れている人って、その努力をわざわざ周りにひけらかしません。
だから周りの人たちは情報不足だから、売れている人に対して「たまたま売れたんだ」とか「プロモーションが良かったんだ」とか「やっぱりバックに色々付いてるからだ」とか言いがちです。
ですが、結果を出している「売れている人」に直接話を聞きに行ったり調べてみると、間違いなく圧倒的な努力の量があります。
圧倒的な努力があってはじめて、結果として伴ってくるんだと思います。
もちろん努力以外の要素も相乗効果の部分としてはあるかもしれません。
ですが、根幹のコアのところはやっぱり努力の量が生み出しているんです。
この事実から目を背けている限り、実際にその人が夢を叶えたりビジネスで成功するということは起きないです。
厳しい話にも聞こえたかもしれませんが、これはある意味「ここに差別はない」と西野さんが言い切ったように、とても優しいシステムとも言えます。
努力。そこに差別はない。
だから、結果は必ず出せるんです。
それを信じて、僕もさらに努力を積み重ねたいと思いました。
それでは、今日という最高の一日に、、、
せーのっ!いいねー❤️
ばいばい💕
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