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プレゼントを渡す相手は限定してもいい
会ったことないんだけど、テレサっているじゃん。
マザー・テレサね。
会ったことないから、単なるイメージでしかないけど。
なんとなくイメージでマザー・テレサって自分の批判者であろうが自分と無関係な人であろうが、愛を注いだような気がしているイメージの人なの。
事実は知らん、事実は知らんけど、なんとなくそんなイメージ。
僕はそれではないなって自分のことを自覚していて。
僕は人気者なのでファンには惜しみなく全てを与えられるし、ファンになる可能性のある人にも惜しみなく与えようと積極的に働きかけるタイプ。
じゃなかったら広告打たないよね。
あれまさに僕なんです、あのアプローチが。
でも広告を見て「なんじゃこいつ」っていう人を追っかけたりはしないですね。
だからグレートプレゼンターと言いながらも「いつ、どこで、誰の前でもプレゼントを渡す存在」と定義していますが、唯一「誰」だけは限定でございます。
話し方の学校で作られた言葉なんです、グレートプレゼンターって。
「いつ、どこで、誰の前でもプレゼントを与えている存在」っていう定義なんですけど、「いつ、どこで」までは良いです。
「誰に対しても」は限定で良いと説明しています。
自分が「この人とは仲良くなりたいな」と思った人だけにプレゼント与えた方が、圧倒的に自分の身を守れるので。
でもこれって女子の身体だけの話だっけ?
男性の心も女性の心も、それで良いんじゃないのってこと。
わかります?
この人と付き合っていると、自分の心がどんどんパワーが落ちると思ったら、その人にはプレゼントを与えないってやると、自然に距離が離れるようになってるんです。
世の中の摂理、原理原則として。
僕はそれで良いっていう考え方。
ある意味ですよ?
本当に例えばこの人とこの人が何かを一緒に取り組むと、お互いにパワーが落ちたり、お互いに嫌な気持ちとか悪い気持ちが湧いてきて、お互いにマイナスしかない場合には離れる。
あ、これで良いんです。
ありがとうね。
お前、偉いね本当にね。
俺が動くとすぐカバーしなきゃって。
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