本記事は動画の【13:22】辺りから▶超一流の成功者が実践する「思考習慣」
実践の順番①本を呼んで実践するとは?
他にもいっぱいあります。
例えば実践の順番です、実践の順番。
もちろん実践というのは、種類はたくさんありますが、倫理法人会の実践というのは大きく分けると3つと言われています。
まず1つ目の実践とは「本を読んで心に響いたことを実践」です。
本を読んで心に響いたことを実践する。
で、倫理法人会で本と言えば、全ての人が活用しているこの「万人幸福の栞」という本です。
この本を読んで心に響いたことを実践するんですけど、一応難しいけど説明しておきます。
そもそも輪読という、ゲストの方今日ね、急にいきなり前の人が「はい!」とか言って「誰が読んでんの?」みたいになったと思うんですけど、
あれ一応意味がありまして、実は何も考えず不自然な心を取り払った状態でこの本を、「対峙する」って言うんですけど、本と向き合ってるんです。
そして何も考えてない澄み切った心の状態で対峙している時に、リーダーの方が「はい!」と言ったものに対して、何も考えず思わず「はい!」って言ってしまった箇所が、あなたの今日の実践項目です。
なので、実際には一度も「はい」と言わない日があっても良い。
思わず二度「はい」と言う日があっても良いです。
だから不自然な心と言えば、例えばいっぱいあるんですけど、9つあるんですけど。
例えば「俺は一番最初に読んでやる」とか。これ不自然なんです。
これって何も考えてない状態じゃなくて、めちゃめちゃ戦略的になってるんで。
例えば「俺はでっかい声で読んでやる」とか。
そうなると自己主張バリバリ、わがままな心の表れ。
あとは「誰今のやつ?」とか。他の人のことに気を取られてるとか。
「なんかリーダー区切るとか変じゃね?」とか。
こういうの全部不自然な心って呼んでるんです。
そういうのが一切ない時に「はい!」って言って発動したところが、今一番効果的な実践項目だそうです。