本記事は動画の【2:14】辺りから▶N国党【言葉の魔力】立花孝志さんのスピーチを 話し方の学校学長 鴨頭嘉人が分析
自分で情報を選択して生きていく時代
でもね、文句言っても変わんないんですよ、世界は。
私たちは今情報を選択しなければならない世界に生きている。
僕はそう思うんです。
どっちの情報が正しいかは自分が判断しないと分からないんです。
いや、正しいかどうかはもう関係ないのかも。
自分が「どの情報を選択して生きていくのか」と決める時代なんだと思います。
良い情報なのか悪い情報なのかはその人が決めてるんです。
そらそうよね?
例えばすごくネガティブな例ですけど、戦争をしている国ってあるわけです。
戦争をしている国、例えばA国とB国だと、N国は関係ないよ?
A国とB国、これものの例えの方ね。
A国とB国でA国の人はみんなB国のことを良い国だと思ってますか?
悪い国だと思ってますか?
どっちですか?
じゃあB国の国民はA国のことを良い国だと思ってますか?
悪い国だと思ってますか?
どっちが正しいんですか?
そう、両方ですよね?
両方正しくて両方間違ってるかもしれないです。
だから選ばなきゃいけないんだと思うんです。
私たちは、どの情報が自分が選択すべき情報か、を。
僕は思ったんです。
僕は情報に影響を受けている我々人間が、どんな情報を選ぶと良い人生を歩めるかというと、自分の状態が良くなる情報を選ぶ。
究極はもうこれしかないなと思ってるんです。