本記事は動画の【05:41】辺りから▶仕事ができる人の「超時間術」を解説します。予定ビッシリでもストレスゼロ!
直接自分にくるメッセージすらも自分の「時間」に変える徹底した管理術
何ならお客様からのメッセージも受け付けません。
たまに僕のSNSのメッセージね、例えばFacebookのメッセージとかに
「今度のスタートダッシュセミナーのボラスタ申し込んだんですけど、返信が来ないんですけどどうしたら良いでしょう?」
みたいなのがたまに来るわけです。
まあ来るのはしょうがないよね。トラブルって絶対付き物だから。
それに僕は直接返信しません。
来たら「うちのスタッフから返信させます」って言って、そのメッセージをうちの社員に投げて「あとやっといてね」ってやるだけ。
僕がお客様とやりとり始めると、それがどんどんどんどん増殖していくんで、それ絶対やらないようにしています。
だから僕は基本的にはお客様とのやりとりもしないし、スケジュールの管理もしないし、お金の管理もしない。
大切な「時間」で鴨頭嘉人が行っていることとは
じゃあ僕がやってるのは何か?
コンテンツを作ること、喋ること、以上。これ以外の仕事はないです僕。
一切やってません。だから暇なんです。
本を読む時間あります。子供たちと遊ぶ時間あります。
カミさんとデート週に3回くらいやったりします。
年間人前で喋る回数、回数っていうのは朝1講、昼1講みたいな講演会だったら2回ね?
昼間こうやって話し方の学校あって、夜1講2時間の講演やったら2回。
そういう風に数えて、人前で喋る機会350回ぐらいあります。
だけど週休2日です。
それが可能になっているっていうこと。
それぐらい僕は時間の管理に関してルールを決めていて、そのルールを頑なに守っているんです。
いやあるんですよ?最近は無くなってきたけど、うちの会社ってYouTubeがバズってからはキャッシュが非常にうまく回るようになって余裕で税金バコバコ納めてますけど、ほんの3年前まではいつもカツカツだったんです。
お金がもうキャッシュアウトしそうで。
それで社会貢献活動で僕が平気で「600万赤字いえい」とかやっちゃうもんだから。利益分全部すっちゃうんで。
でもそんな時に日曜日に講演の依頼が来る時あるんですよ。美味しいじゃないですか。したいじゃないですか。
したくなるのわかってるから、「日曜日の依頼は俺の耳に入れるな」ってやってました。
やりたくなっちゃうから仕事。
でもそれやったら自分のペースが乱れるし。例えば家庭のコミュニケーションが乱れてしまったら心がざわざわして仕事に集中できないし、例えばそれをやって体調崩したら全てが終わりなんです。
だから僕は頑なに守っているのは「自分の状態が良いこと」なんです。