本記事は動画の【14:38】辺りから▶成功思考?具体的な行動と考え方と在り方?
「批判で終わる」人は真のプロではない
ところが上手じゃない人が来るとめっちゃ忙しいわけです。
そう、なぜなら分析すべき点だらけだから。
なぜこんなに伝わらないんだろうとか、なぜ寝てる人がいるんだろうとか、なぜこの場の空気がこんなにも冷え切っているんだろうとか、なぜ講師自身が自分に矢印が向いているんだろうとか。
何故しかないね。
全部何故なので。
講師やってる人のこと。
そこから学ぶんです。
例えば僕、講座中に喋って講演中に水飲まないんです。
僕飲まないです。
なんでかって言うと講座中に講師が水を飲むと、聞き手がほっとかれるから。
ほっとかれるよね?
これは倫理法人会で勉強したんです。
倫理法人会の先生って途中で水飲むんで。
「ちょっと喉乾いたんですみません」とか言いながら。
その間みんな…。
わかるよね?
お前いっつも場を仕切る…この人は会場、運営責任者なので、常に。
講師の人がバチーンとくると「良かった」ってなるけど、講師の人が…これをなんとか「良かった、良いセミナーだった」っていう風に変えなきゃみたいなことやってるので。
そうだよね?
だって朝の5時半とか6時にスーツ着て、女の人だったら道路工事一生懸命して来て「超つまんなかった」って思って帰ってもらったら自分たちの場が廃るんですよね。
これ沽券にかかわるんだよね、倫理法人会自体の。
そりゃそうじゃん、セミナー運営って倫理法人会の看板でやってるわけだから。
そう考えたらよくやってんな。
何が言いたいかって言うと、倫理法人会の看板でセミナー打っているにもかかわらずセミナー講師のクオリティチェックをしていないということでしょ?
非常識極まりないよね。
だってセミナー会社でやらないでしょ?
ボランティアだからあんないい加減なこと…、ちょっとこれ、ちょっと言いすぎてるかもしれないんで。
そうでしょ。
わかるわかる。
もちろん、わざと我々のレベルをあげて考えると、そこから学べないミッキーもレベルが低いってことになるんだけどね、もちろん。