楽しみながら人生を成功に導く!鴨頭嘉人流おすすめ思考術|鴨頭嘉人公式[12]

成功思考

本記事は動画の【30:15】辺りから▶成功思考?具体的な行動と考え方と在り方?

「階段の上り下り嫌いだった」が鴨頭嘉人の考え方が変わった出来事

 

僕、ライザップを始めたんです。

 

本当にトレーナー可哀想だったんだけど、体験会に行ったんです、1回ね。

 

体験会に行った時、ライザップって200万円の体重計があるんです。

 

それに乗るんです。

 

そうするとその体重計って全体重も測れるし、全筋肉量も測れるんだけど、パーツごとの筋肉量とか脂肪量も全部測れるの。

 

右脚とか左脚とか、胴体とか右手、左腕とかチェックして。

 

最終的に鴨頭さんの体って今この状態ですって言うのがプリントアウトされてくるわけ。

 

結果どうだったかって言うと、体験会の時僕身長170で体重がその時61kgで体脂肪率11%なんです。

 

筋肉量が51kgだったので、一般の人で言うと筋肉量が非常に多くて体脂肪が非常に少ない「ビフォーアフターで言うとアフターです」って言われたわけ。

 

だから普通だったらてててーのてててーだけど、てててーで入ってきちゃったから、店長が困ってて僕より若い子なので。

 

「あぁ、良い。俺やるって決めてるんで。クロージングとか考えなくて良いから、心配しないで。俺やるから、契約書の書き方教えてくれれば良いのと、僕が欲しいのはもっと筋肉量を増やしてハイパフォーマーになりたいんだ。痩せたいんじゃないから」

 

つまり専門用語で言うとパンプアップなんです。

 

筋肉を増やすなんです。

 

で、それを言ったら「良かったです」って。

 

増やす。

 

体重を増やす、なんです。

 

厳密に言うと体重8kg増やして体脂肪はそのまま。

 

11%のまま体重だけ増やすってやつ。

 

一番難しいやつなんだけどそれが。

 

それを今やってるんですよ。

 

やり始めてからそれまで僕は腰痛持ちなので出張とかああいうキャリーバッグを持って、エスカレーターとかエレベーターが見当たらない時あるじゃない?

 

その時「やべえな、大丈夫かな」って言いながらすごく嫌々上ったり、嫌々下ってたんです。

 

ところがライザップに行き始めて全てが変わりました。

 

次回:13)「階段の上り下り」をラッキーと思えるようになった

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。