本記事は動画の【41:26】辺りから▶【特別授業】学生に贈る、仕事の価値は自分でつくる!
仕事の価値を知っている人は人生の終わりに「生ききった」と思える
この違いはどこから生まれるか?そう、自分の仕事の価値を彼女は自分で決めているんです。
店長に言われてるんじゃない。上司に言われてるんじゃない。先輩に言われてるんじゃない。
だって先輩も上司もやってませんから。
この仕事の価値は自分が生み出している。わかったんです。どうやったら輝いて働くことができるか。それは彼女のように毎日自分を使い切るということです。
「あー、私今日もやりきった!」
という充実感、達成感。
はっきり言います。気分です。売り上げ高じゃない。他人からの評価じゃない。自己評価なんです。
今日1日良かったなと思うかどうかは全部自分が決めてるんです。自己評価です。
もっと言おう、人生は自己評価だ。
死ぬ瞬間他人の評価なんか関係あるもんか。
死ぬ瞬間絶対思うんです。
「あー、私生ききったな!」って、もしくは「あー、あれやっとけば良かった。もっとこうしとけば良かった」っていっぱい後悔して死ぬか、
それは全部他人が決めてません。自己評価なんです。
彼女はそれを知ってるんだと思う。
まだアルバイトスタッフのうちからそのことをわかってしまったんだと思います。
充実感・幸せを・成功を感じるのはお金や名誉じゃない!
彼女はこれから輝き続けますよ。
つまり給料も関係ないんです。
社員かアルバイトか非正規雇用かそんなことは関係ありません。あんなのはマスコミが言ってるだけです。
どの業界で働くか、はっきり言って関係ありません。
だって世の中から先生先生ってもてはやされてる人気の業界でも、鬱になってる人いっぱいいますから。
年収2000万で鬱の人っていっぱいいるんです。
そんなことは関係ないんです。気分です。自己評価なんです。
充実感、幸せ。成功かどうかを決めてるのは。
僕は彼女からそのことを教わった気がします。
僕も決めました。毎日使い切って死んでやろうって。
もう1回生まれてきても鴨頭嘉人で生きたいって。そんな毎日を送るって。
そんなの70年間で計算して生きられない無理無理。
今日1日です今日1日。今日1日使い切ったら、人生使い切ったことになるじゃないですか。
それを僕は佐藤さんから教わった気がします。
本当にありがとうございます。