鴨頭嘉人直伝|誰でもできる!自己肯定感を高め、自信を得る唯一の方法!⑥

「思い込み」はできないはずのことができるようになる魔法の薬

魔法なんかない、薬なんかないからね。まああるっちゃあるけどね。

思い込みっていう薬ね。

言ったことあったっけ?うちの一花がすごい思い込みの天才だって話ね。

小学校4年生の時に「全校生徒の前で伝えることについて誰か話してくれない」って先生に聞かれたら、手を挙げる子なので。

んで、家に帰ってきて一花に

「お前全校生徒600人ね。全校生徒600人の前で伝えることについてスピーチしてくる子いない?って言ったら手挙げたのか」

「うん。」

「うんって。いや、いい。素晴らしいことなんだけど、なんで手を挙げたの」って言ったら一花はこう言ったんですよ。

「だってね、父ちゃん。小学生というのはね、まだ人の話を聞く力がないんだよ。だからね、私じゃないと無理でしょ。」

どんなセルフイメージ。

だから実際彼女は、話すのが上手いです。

なぜなら、そう思ったのは自分だから

私は話すのがうまいと思ってるんですよ、歌上手いと思ってんすよ。

だから、合唱コンクールの前にこう言ったんですよ。

「父ちゃんさー」って。

「みんなもっと自信持ってほしいよねー」って言うわけ。

「どうしたの」って。

「いま合唱コンクールの練習してんだけど、みんな自信がないからさ、全部私に合わせようとするんだよね。でも、私に合わせようとみんながすると、やっぱほんのちょっとずれてハーモニーならないんだよね。みんな自信をもって自分の声で自分の歌を歌えばいいのに」

って言うんでうすよ。でもはっきりいいますよ。

うちの一花、超音痴なんですよ。

これは家族だから、カラオケとか行く時あんじゃん。

もう歌ハンパねぇよ。

「ねこねこにゃーにゃーねこにゃーにゃー♪」みたいな、騒音ですよ。

でも、彼女は私は歌が上手いと思ってんすよ。

だから合唱コンクールはだいたいセンターです。

先生も、そう思っているからですよ、自信満々でバーンと歌うんで。

みんなが一花ちゃんが歌うならって、くるんですよ。

俺合唱コンクール見に行ったのね。練馬の区民ホールっていう1500人くらい入るホールね。

で、見に行ったら面白いなと思って。

一花のクラスはとにかく下手なのに声がでけえクラスだったのね。

明らかに彼女のリーダーシップなんだけど。

で、2曲歌うのね。

で、2曲目、指揮者が交代って「鴨頭一花さん」つって。

だから一花が「はい」って。

こうやって実際は向こう側見てんだけど、俺見て分かったのよ。

一花はぱっと、みんなの方ね。歌う仲間ね。

歌う仲間の方を見て、(だいじょうぶ、OKという仕草)ってやってる訳。

俺後ろから見てたら、やべーなこいつって。

そして(指揮棒を振る動作)ってやったら、実はこのクラス上手かったの。

でも、彼女がいなきゃって思ってる子が、いっぱいいるんだよねー。

だから上手いかどうか、どうでもよくない?

実際に上手いかどうかはどうでもいい。大切なのは「自分を素晴らしい」と思い込むこと

なに上手いスピーチが本当にいいのか?

ベラベラベラベラ喋るやつが好き?そんな人はそんな人でいてもいいけどさ。

俺別にどうでもいいけど、上手いかどうかは。

素直に、正直に思い切ってチャレンジしている人を見てると、僕は感動するけどねえ、

そっち目指さないか。テクニックがうまい人よりも。

いいじゃんテクニックなんかどうだって。

もちろん心をオープンにして喋り始めると上手くなったりすることもあるし、上手くなんないまま味が出てくることもあるよ。

どっちでもいいじゃん。一花は幸せですよ。私は素晴らしいと思っているからですよ。

 

次回:7)〇〇を捨てろ!人前で話す時の緊張を捨てる唯一の方法!

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人材育成・マネジメント・リーダーシップ・顧客満足・セールス獲得・話し方についての講演・研修を行っている日本一熱い想いを伝える炎の講演家。 「良い情報を撒き散らす」社会変革のリーダーとして毎日発信しているYouTube(通称:鴨Tube)の総再生回数は1.7億回以上再生され、チャンネル登録は100万を突破。日本一のYouTube講演家として世界を変えている。 また、著者としてもリーダー・経営者向け書籍を中心に15冊(海外2冊)を出版する作家としても活躍している。