鴨頭嘉人公式|令和を生き抜くために必要不可欠な「自己投資」の重要性[1]

自己投資の重要性

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鴨頭嘉人が宝くじ売り場で目が留まった「素敵な言葉」

 

ちょうどこのビルの…何て言えばいいんだ?大通りの反対側に、ジャンボ宝くじの売り場が…。あるよね?あれちょっと俺、「面白いな」と思ったのよ。

 

ジャンボ宝くじの売り場がどうなってるかというと、「ジャンボひと筋!!」って書いて、売り場がある訳だ。ここね。ここ売り場。

 

ニコニコしてる人がいる、みたいな。

 

こんな売り場があって、ここにこう、縦の看板が2つあるわけ。

 

で、そこに何て書いてあったかというと、ほら、何だっけ。小林一茶だっけ?「奥の細道」ってあるじゃん。

 

あ、松尾芭蕉!松尾芭蕉の言葉をもじって、「億の近道」って書いてあるのよ。洒落利いてるなって。

 

これ何?大阪だけ?そんなことない?どこにでもあるのかな。分からないんだけど。

 

…って書いてあって、で、なんかバルーンみたいな、何て言うの?すごいでっかいバルーンがあって、そこには「夢は叶う」みたいに書いてあるんだよ

 

で、「ちょっと素敵だなあ」よ思って、信号待ちの間、ちょっとこのPOPの文字、ほら言葉フェチだから、「いい言葉書くな」と。

 

言葉に不思議と惹かれてしまう。それが宝くじというもの

 

宝くじ、僕買わないんですよ。宝くじってちょっとギャンブルっぽくて、ちょっと言葉を選ばずに言うね、

 

「アホな人が買う」っていう偏見があるんですが。「頭悪いのかな」って。

 

こんなの買ったって金持ちになる訳ないのに並んでるから、「あそこは貧乏な、頭の悪い人が並ぶところだ」。

 

すごい偏見だね。

 

でもちょっとそういうところが僕にはあって、だから興味無いんですよ。

 

だけど、「宝くじ売り場」に興味は無いんだけど、宝くじ売り場の「言葉」には興味があるから。分かります?

 

次回:2)鴨頭嘉人が語る。物事は好き嫌いで判断するべきではない!その真意とは

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。